拾弐話 ページ16
僕は出来たことに喜んだけど…ミホーク様がずぶ濡れになってしまった事に気付いた
『み、ミホーク様！申し訳ありません！大丈夫ですか？』
ミ「……A、その流派…何処で学んだ」
ミホーク様が真剣な声で聞いてきた…ドフラミンゴ様とクロコダイル様は驚いてたけど僕は落ち着いた声で「秘密です」と言った
ミ「そうか、残念だ」
『すいません…て、そんな事よりミホーク様の服を乾かさなければ！
ここからは僕の部屋が近いのでミホーク様ついてきてください』
ミ「あぁ」
部屋を移動してミホーク様をシャワー室に案内してクロコダイル様達にはソファーに座るように頼んだ
シャワー室に入るのを確認してからミホーク様の服を乾燥機に入れて簡易キッチンで紅茶をいれた
『どうぞ、クロコダイル様、ドフラミンゴ様』
ｸﾛｺ「悪いな」
ド「フッフッフッ、うちの給仕で欲しいな」
『すいません、海賊にはなりたくないので…それに海軍からそろそろ出ようかと思っておりますので』
ｸﾛｺ「……おい」
『はい』
ｸﾛｺ「敬語と様付けはやめろ。硬っ苦しい」
『え？あ、はい…じゃなくて、分かったよ。クロコダイル』
ｸﾛｺ「クロでいい」
『く、クロ…？』
僕がそう言った瞬間、クロは満足そうな顔をして少し乱暴に頭を撫でてくれた…クッ…イケメンめ！
ド「ﾁｯ先を越されたか。A、俺の事はドフィでいいからな？敬語もなしでいいし様付けも無し」
『うん、分かったよ。ドフィ』
友達ができたみたいで嬉しくて微笑むと二人…いや、三人かな？シャワー室から出てきたミホーク様も顔を赤くしていた
……フード被ってないから僕の顔見て気持ち悪いとか思ったのかな…
因みにミホーク様にも同じ事を言われてクロとドフィ、ミホークだけ敬語と様付けは無しにしたよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小町(プロフ) - 影雪さん» そ、それでもダメだよ！ 櫂「消すよ？」そーかな？w wwwww フ「それはすみませんー」おう！ (2017年7月1日 6時) (
レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
影雪 - あ？練習しなくても勝てるからいいだろ『何を言ってるんだ？…とうとう頭まで＿＿』すごいよ!!自分外すしwそんな時の夢小説www←「私に現実を押し付けないで！(泣)」混合小説！？ありがとう!!すごい好きなジャンルだっ!!!ほんとありがとう！！早速読んでくる！ (2017年7月1日 0時) (レス) id: dc73484863 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 影雪さん» ちゃんと真面目にやらないと大変になっちゃうよ！ 櫂「へぇ、君苦労したいんだね」そうか？wwwデレこないけどな！www フ「いらないって言われそーですー」暗殺教室にやって来たのは大空達ってのが題名ね。おう、如何いたしまして！ (2017年6月25日 20時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
影雪 - …だったらなんだってんだよ『ww苦労してる人って見てると楽しいよ』それもそれですごいんだがwwwwですよねー笑ま、デレたら発狂もんだけどww「かわりに自分の人生授けて尽くすよ」おぉ…!!暗殺教室で！お世話になりっぱなしで……感謝してる!!!まじありがとう (2017年6月25日 20時) (レス) id: dc73484863 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 影雪さん» さっきの放送！もしかしてまたサボってたの！？櫂「全く……」w違う、ただ単に昔から勘がたまに当たるだけww態度を気にしたら負けwww フ「お金取られますよー」じゃあ、暗殺教室とカゲプロ、黒子のバスケから選んで← (2017年6月25日 15時) (レス) id: a8fa8bc22f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
