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─ 休み時間 ─


『で、まーちゃんが教室に来なかったから先生に居場所聞いて迎えに来たんだけど…』

「どうすんだ、コイツ」


鹿島から事情を聞いた私は…


『鹿島』

「え、Aさん?」

『まーちゃんが起きるまでの間、まーちゃんを頼んだ』


私は鹿島の肩を両手で抑えてそう言った。


「あ、あはは…」


鹿島は苦笑いをしていた。

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作者名: | 作成日時:2024年3月18日 13時

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