検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:332 hit

12 ページ13

トラのコーナーから出て、お昼ご飯を食べようと言う事になった。


「ほんもものとりゃ、ぜんぜんこわくなかったな!」

「う!」

「そろそろお昼にしますか」

「じゃあ、俺ロッカーに預けたお弁当取ってきます。」


鹿島を見送ると、席を選んで座る。


『先生方、LAINE交換しません?』

「いいのかしら……?」

「あら?どうして?」

『この写真送る為、です』


と、先程撮った写真を見せる。


「「交換しましょう!」」「交換しましょう…!」

『…あはは、是非』


交換して、写真を送ると先生方はいい笑顔だった。
兎田はいつの間にか居なくなっていた。

その後、鹿島と兎田が戻ってきてお昼ご飯を食べた。

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2024年3月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。