その頃．．． ページ8
それは、Aらがタイニーオービットで応戦をする約3時間前の事．．．。
――ジンside――
ユ「ジン君、今日新しいLBXが貰えるの？？」
ジン「あぁ。」
僕達は、サイバーランス社にて、今日これからLBXを受け取る。
昨日の夜、『ゼノン』が完成したとかで、連絡をもらった。
『ジン君、こんにちは。
我が社の集大成LBX、『ゼノン』がついに完成致しました。
至急受け取って頂きたいので、明日、灰原Aさんの弟御、灰原ユウヤ君と共に、
本社へと来ていただけないでしょうか。 西原誠司』
と。
という訳で、僕達は今、サイバーランス社に来た所である。
受付嬢に、
ジン「制作主任の西原誠司氏を呼んでは頂けないか。」
受付「分かりました、お名前を。」
ジン「海道ジンと、灰原ユウヤだ。」
受付「分かりました、今西原主任をお呼び致します。今しばらくお待ち下さい。」
ジン「あぁ。」
――5分後――
奥のエレベーターから、スーツを着たオールバックの男性、
西原誠司が降りて来た。
西原はこちらに気付くと同時に手を振り、
西原「ジン君、ユウヤ君、よくお出でなさいました。
これより、LBXの置いてある第１研究室へとご案内いたします。」
ジン「よろしく頼む。」
という訳で、西原が今降りて来たエレベーターへと連れられ、
僕達は地下3階、第1研究室へと向かった。
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ﾎﾟｰﾝ
エレベーター内に到着を告げる電子音が鳴り響く。
西原「こちらになります。」
ｽﾀｽﾀｽﾀ．．．
手で示された方向へ進むと、厳重なロックをかけられた巨大な扉が現れた。
ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟ．．．ﾋﾟﾋﾟｯ
西原は暗証番号のロック、指紋認証ロックを外し、扉を開ける。
ｳｨｰﾝ
扉が開く。
ジン「．．．こ．．．これはっ．．．！！！」
ラッキーアイテム
革ベルト
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灰原刃 - 春にメール届いた！！もう大丈夫！！ (2011年12月27日 21時) (
レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ありがとう！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
灰原刃 - そのまま書き込みしてくれてもいいし、自分の作ってもいいよwwいっぱいチャットしようぜ！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ここの掲示板って、自分のも作っていいの？ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
アリス - わかった！！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灰原刃 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/kaidozin/
作成日時：2011年11月6日 21時
