堕天使 NEW ページ39
ところで。
貴「サターンの入り口らへんだな．．．ここは。」
アミ「えぇ．．．そうね。」
貴「昨日、大体見て回ったが．．．。まず、どこへ行くんだ？？」
まぁ、大体予想は付くが．．．フェンスを制御するんだろう。
ジン「拓也さんが、フェンスを止めろって言っていたが．．．。」
やはり。
貴「フェンス制御室は、こっちだ。」
私は右前方を指差す。
バン「あぁ．．．灰原も行くんだろ？？」
貴「私．．．か？？」
どうするべきか．．．。
どうせ、制御室にはコウスケがいるんだろう．．．。
わざわざアイツに顔を見せる必要も無いが．．．．な。
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色々と悩んだ末、
貴「．．．先に行っててくれ。私は先に．．．義父さんの所に．．．うっ！！」
ｸﾗｯ
立ち上がろうとしたその時、めまいが襲う。
ｷﾞｭｯ
ジンとユウヤが、私の小さな身体を受け止める。
貴「父さん．．．っ。」
零してしまった。
とても小さな、言葉。
このたった1言が、私達を崩す――――――――。
アミ「Aちゃん．．．『父さん』って？？」
駄目。
貴「いや．．．何でもないさ。」
今は、駄目。
アミ「そう．．．ならいいんだけど．．．。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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灰原刃 - 春にメール届いた！！もう大丈夫！！ (2011年12月27日 21時) (
レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ありがとう！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
灰原刃 - そのまま書き込みしてくれてもいいし、自分の作ってもいいよwwいっぱいチャットしようぜ！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ここの掲示板って、自分のも作っていいの？ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
アリス - わかった！！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灰原刃 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/kaidozin/
作成日時：2011年11月6日 21時
