パルドーマ２ ページ11
私はCCMと無線機の電源を切り、即座に地下道へと向かった。
長い階段を下り、エレベーターに乗り継ぎ、走った。
ｳｨｰﾝ
貴「郷田！！」
郷「灰原じゃねぇか！！早かったな！！」
貴「あぁ．．．。とりあえず、このデカブツを止めなければな．．．。」
と、その時。
ｳｨｰﾝ
背後のドアが、開いた。
貴「誰だ！？」
私は踵を返し、振り向く。
そこには．．．！！
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ジン「A、遅くなったね。」
ユ「お姉ちゃん、僕たちが来たからには大丈夫だよ！！」
いつもの、２人。
ジンと、ユウヤが、いた。
私達３人なら、この戦車も止める事位出来る。
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貴「郷田、お前はユウヤを連れてレベル４研究室へ行け。
ユウヤ、義父さんと一緒にレベル４研究室を死守しろ。
ジン、山野、ここは私達で止める、戦う準備はできてるか？？」
ジン「あぁ、ゼノンは大丈夫だ。」
バン『俺も大丈夫だ！！』
ユ「郷田君、早く行こう！！」
郷「応！！じゃ、行くぜ、灰原！！」
ユ「うん！」
ｶｯｶｯｶｯｶｯ．．．
２人は、ドアを出て、階段を上がっていった．．．。
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銃声が、止まない。
ヤマネコらが、砂塵を振りまいて、銃を撃っている。
パルドーマのカメラは、反応して．．．いない！
貴「ジン、山野、あのタンクを伝ってカメラの方まで向かえ！！
ジン、ハッキングは任せる！！」
バン『ハ．．．ハッキング！？』
貴「ジン．．．大丈夫だよな？？なんだったら私がウイルスをぶち込む。」
ジン「僕なら大丈夫だ、行くぞ、バン君！！」
ラッキーアイテム
革ベルト
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灰原刃 - 春にメール届いた！！もう大丈夫！！ (2011年12月27日 21時) (
レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ありがとう！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
灰原刃 - そのまま書き込みしてくれてもいいし、自分の作ってもいいよwwいっぱいチャットしようぜ！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 263a767d90 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - ここの掲示板って、自分のも作っていいの？ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
アリス - わかった！！！ (2011年12月26日 21時) (レス) id: 3ef893b0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：灰原刃 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/kaidozin/
作成日時：2011年11月6日 21時
