今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:14,973 hit
小｜中｜大
５６ ページ17
夢主side
『.....弱』
「なんだと！」
ゴッ
「ウッ...」
「やっぱ強ぇ....!」
ピーポーピーポー
やっと来た
ファンファン
「うっ」
「やべぇ！サツだ！」
「武道君！救急車来たよ！」
「警察も！」
「.....」
「どーするよ！レッド！」
「バックレんぞ！テメェら！」
「おっおう！」
「キヨマサ君は！？」
「ほっとけ！」
「ふーーーー！！」
「俺似合わない事ばっかしてずっと空回りしてて
でも無駄なことなんて一個もなかった」
『.....』
「あいつらがちゃんと見ててくれたから」
「やったぞ武道」
「見た？おれのスーパーミラクルパンチ」
「お前がぶん殴られてんのは見た」
「みんな！ボーっとしてんな！」
「ドラケン君を救急車に！」
「う...うん」
「急げ！」
『エマ。ヒナ
先に病院行っといて。僕は駐車場に戻る』
「うん」
「....分かった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほろ | 作成日時：2021年9月13日 23時
