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「夏羽クン助かった…ありがとう〜〜」
「大丈夫」
はい、いきなりですね…何があったのかというと……
「きゃああああああーっ！！！」
『！？なに？』
晶の叫び声が風呂場から聞こえてた
「おっ…おおおお風呂場にっ…
ごっ…ごごごごごごごごごごあーっ」
「風呂に ごあー？」
『ﾌﾝｯw」
「ゴキブリでも出たんだろ、ほっとけほっとけ」
『えー、私行ってこようかな…』
「ああ、俺が行ってくる」
それで夏羽くんがゴキブリを取ったのだという
「じゃあ俺は風呂に行ってくる」
『いってら〜』
よし、そろそろ寝る準備しよーっと
部屋に着いた、まだみんな来なさそうだなー
あっ、前 織が鬼○の刃読んでみろ的なこと言ってたな
『じゃ、織さん失礼しますよ〜』
そう言って漫画を取ろうとするとドアが開いた
「は〜ホントに夏羽くんは頼りになるな〜」
「何回言うんだよ」
「あっ！Aちゃんもう戻ってたんだ！」
「お前人の場所で何しようとしてんだよ」
『いやー鬼○の刃を読もうかと…』
「一言ぐらい言えよ」
わたしは織に鬼○の刃を貸してもらった
…何これめっちゃ面白い！！
そんなことを考えていると晶が話だした
「は〜、ここに夏羽くんが来てくれてよかったなぁ
ね！シキもそう思うよねぇ」
「別に？部屋が狭くなっただけだし」
…その狭いところに私が来たのか
『ごめんね』
「は！？お前に言ってねーよ」
「なんで謝るのー？Aちゃんが来てくれてボクすっごく楽しい！」
本当に優しい人しかいないんだな
『ありがとう』
「夏羽クンって強いし、優しいし、頼もしいし
ボクより年下で後輩なのに落ち着いてるしすごいなぁ〜〜」
「………あのなぁ
それってオマエはあいつより年上で先輩なのにダメってことじゃん
いーのかよ、それで
俺なら情けなくて山ごもりするね」
…ちょっと言い過ぎじゃない？
でも私はその話には入れない、私がそう思ったからだ
「……」
晶黙っちゃった…
「あがりました」
夏羽くんが戻ってきた
晶がポカンとした表情で夏羽くんを見る
「？」
すると晶は何か閃いたように目を見開いた
「ボク…夏羽クンに弟子入りすればいいんだ〜！！」
「『はぁ！？/えぇ！？』」
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名前被りたくない - 瀬名さん» え！？wwそう言っていただき嬉しいです！w (2021年3月9日 23時) (
レス) id: 05e9f653fc (このIDを非表示/違反報告)
瀬名(プロフ) - いや主様神ですよね 。 (2021年3月9日 22時) (レス) id: 1c379a9e78 (このIDを非表示/違反報告)
名前被りたくない - 瀬名さん» ありがとうございます！！！更新頑張ります！！ (2021年3月7日 19時) (レス) id: 05e9f653fc (このIDを非表示/違反報告)
瀬名(プロフ) - 自分も来年から中学生なんですけど、前まで受験で塾通ってましたけど最低でも9時まででした。主様の通ってる塾10時までって凄く大変ですね汗汗 これからも頑張って下さい ！！応援しています ！！ (2021年3月7日 17時) (レス) id: 1c379a9e78 (このIDを非表示/違反報告)
名前被りたくない - もちさん» ありがとうございます！！ (2021年3月6日 7時) (レス) id: 05e9f653fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名前被りたくない | 作成日時：2021年3月2日 23時
