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日々 ページ2
私はいつも1人で
教室の片隅で空を見つめていた。
『雲が流れてく〜』
周りを見てみるといろんな人たちがいる…
『うるさっ』
私には友達がいない…
知らない。喋る楽しさを。
友達がある意味を。
それは、考えたことないから、わかんないのか。そうかそうか。←
私の存在意義はこの辺を探しても見つからない。
『あー』
いつの日か、誰かが言った。
〈お前、''かいぶつ''じゃんwww〉
と、
それは、あながち間違えではない。
挨拶をしただけで冷たい目を向けられて、
やっと仲良くなった子は磁石みたいに退け合いながら離れていく…
言葉の暴力。
感じたことある？
私は痛いほどあるよ。
なんでかって？
それは、
、
、
、
私が''かいぶつ''だから。
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作者名：ミンミン | 作成日時：2017年4月26日 0時
