【鬼滅の刃】恋柱に惚れられました。【甘露寺蜜璃】

またあの夢 ページ16

あれから甘露寺さんは用事があるといいすぐに帰っていった


今日はすぐに離してくれてよかった


やっと一人になれる


でも、一人でなにしようか


最近は隣にずっと甘露寺さんがいたから一人になりたいと思ってたけど...


こうやって一人になれたら何をしたらいいのかわからない


今日は任務もないし、眠たいから横にでもなろうかな...









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「貴方のせいで...貴方のせいであの子が死んだのよ...!」



『.....僕の、せい...』



「そうよ!貴方があの日、あの子を連れて行かなければ...あの子は死なずに済んだ!!」



『.....ごめんなさい』



「よりにもよって何であんたなのよ...何であんたが生きてて、あの子が死ななきゃいけなかったの!?」



『...ごめん、なさい』



「謝るくらいならさっさと私の前から消えて!!」



『.....』



「早く!早くきえなさいよ!!」



『...母さん、ごめん.....』

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