炭治郎の元妹【鬼滅の刃】

きゅう ページ9

竜「カア！カア！
Aサン！任務デス！任務デス！」



『任務か！』



夢「じゃ、隊服に着替えたし
刀持ったし、いってらっしゃい！」



『はーい！』



道を歩きながら竜美に聞く



『ねぇ、どこにいくの？』



竜「北北東ダヨ！」



『わかった〜』



ーーーーーーーーー



『もしかして、ここ？』



竜「ソウダヨ！」



そこは、とても普通な村のようだった



でも皆 顔色が悪い



『どうしたんですか？』



道を歩く人に聞くと



「ああ、助けてくれ、もうだめだ...！
　鬼が...鬼が！」



『落ち着いて下さい。
他の人達も鬼の事について、
教えてください』



集めた情報はこうだった



「毎晩、鬼は一人だけ拐ってく」

「何処から現れるか分からない」

「灯りが消えた時一人消える」

「拐われた人と鬼の痕跡は無し」




『うーん、一旦夜は皆さん手を繋いで
円になって座ってくいてださい』



「はい......」



ーーーーーー夜ーーーーーー


皆さんは私の通りにしていてくれている



ｶﾞｻｶﾞｻ



『っ！』



「チッ鬼狩りか......まぁいい、
　 うまそうだなぁ！！」



『舞の呼吸 弍ノ型 暴風舞』




「...うぐっ！こんな雑魚に糞がっ！」



『私より弱いお前の方が糞だと思う』



「糞ぅ！」



ーーーーーーーーーー



「ありがとうございました！」

「ありがとうございました！」



『いえいえ。』



小さな子供が言った



「感謝を伝えるために、ご馳走しよう！」



「あら！良いわね！」

「準備しなくちゃ！」



『いえ、私はd「お姉さん私の隣に来て！」は、はい』



ーーーーーーーーーー
夢「良かったじゃない！」



『美味しかった』

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弍の型 暴風舞
(暴風を出した中、斜め上から、
舞うように鬼のを斬る)

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