炭治郎の元妹【鬼滅の刃】

さんじゅうよん(変えました) ページ34

し「そろそろ別行動にしましょうか」



義「了解した。」



『うげぇ、分かったよ…』



し「それでは」



皆もうどっか行っちゃった…



って、何か
めっちゃ死 体があるんですけど…



え、そんな強いの？



『まぁ、お前らの仇はうつから安心しろ！』


ーーー十分後ーーー


『あれー？
鬼一回も見てないんですけど…』



もうやだぁ…帰りたぁぁあぁぁい…



「オ"レの家族に"ィィィ、
近づくな"ァア"アア"！！！！！」







えっ？何々？？鬼近くにいるの？
え、でも待って？鬼はどこにいんの？
←


ﾄﾞｺﾞｺﾞｫｫｵｵｫｫｫﾝ！！！！



『あっちかよ！？』



向かうと猪の被り物をした、
男の子が叫んでた。



？「オォオ！！クソがァァ！！！
豚太郎の菌に汚染されたぜ！！」

？「危ねぇ所だったァァ！！！！」


？「考えてる俺なんて、俺じゃねえぇ！！！」

そういって、
二本の刀を鬼の腕に思いっきり当てた




『ねぇ君、力任せに
戦ってもそんなに意味ないよ！』


そう言ったが聞こえてなく、
私は木の上で猪の
被りものをした男の子を見下ろした



？「オラァ"ア"ア"！！」




鬼の
腕は二本の刀の威力なのか、斬れた



？「しゃァア！！斬れたァア！！」



？「簡単なことなんだよ！
一本で斬れないならその刀を
ブッたたいて斬ればいいんだよ！！！」


？「だって俺、刀二本持ってるもん！
ウハハハハ！！最強！！！」


すると鬼は木に登って震えだした


そして、脱皮した。




『ん？脱皮？』

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