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luzside
luzやけど←
とそんなことをおいといて
そらるさんと目配せをして合図をする
3
2
1
ピタッ
時が止まる
5秒間
瞬時に冷亜の手首を掴み後ろで抑える
……違和感
謎の違和感
しかし5秒間でそのまで考えれる訳がなく、気が付いたら時が進んでいる
luz「っは……?」
気付いたら俺の首は少し切れていた
おかしいおかしいおかしいおかしい
なんで、時を止めていた筈
冷亜「あはは、その絶望した顔いいね……どうする?このまま失血死する?」
nqrse「はっ……えっ……?」
はくはくと口を開けたり閉めたりしているnqrseの姿が見える
nqrse「き……さ…ま……よくも……luzくん、を……」
パタリ
へなへなと膝を落とすnqrseくん
冷亜「次は__此奴かな」
ころん「っ……え?」
ころんの力_アウイナイトはゲームで使ったものを使う力
だからころんはバイオで使っていた拳銃を召喚して打とうした
だけど……
冷亜「反射」
(一日に1回しか使えない)
パンッ
ころん「ぐっ……がはっ……」
さとみ「っ……ころん!」
るぅと「ころん先生……!!」
横腹付近に玉が当たっている
luz「ごほっ……」
血を吐き出す
nqrse「luz…くん!」
そらる「……!nqrseくんとさとみくんは怪我人を運んで!まふ、行けるか?」
まふまふ「っ……はい!」
天月「僕も手伝います!」
そらる「!じゃああれ使うよ」
そらる「サファイア!」
まふまふ「ルビー!」
天月「スタールビー!」
そらまふ天「空間時切断!」
空間ごと冷亜が切れる
____否、切れたはずだった
切れたはずの傷口は痛々しく肉が見える、そこから機械の様な線が繋がり傷口を塞いでいく
そらる「嘘……だろ……」
まふまふ「たお……せな…い……?」
???「諦めちゃダメですよ、そらるさん」
???「luzくん、まだXYZメンバーあんま揃ってないじゃん!」
?????「そうそう、諦めちゃダメだって」
????「ま、諦めるなら僕が許しませんけど」
nqrse「あら…き……」
あらき「よく頑張ったね、nqrse」
nqrse「あらき……ぃ」
あらき「おー…よく頑張ったな。まふくん。ほら、世界を守らないと」
まふまふ「……!っ〜……うん!」
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