烏の解体。猫の復讐。

計画。 ページ5

服を着替えてから呼ばれた音駒のへやへ行く


コンコン


「Aです、入って大丈夫ですか？？」

ドアを開けてくれたのは夜久さんだった


夜「全然大丈夫だよ、Aは偉いね、このクソパニーニとクソロシアと違ってノックができるなんて


お母さん感激しちゃうなぁ、なあ黒尾、リエーフ」



黒「滅相もないでございます」


リ「そうでございます」



正座をしている鉄朗とリエーフ


なんか、申し訳ないな、結局私が着替えるのが遅かったんだし



「二人とも、変なの見せてごめん…ね？」






黒「いや、むしろプライスレスですけれども」



リ「天国ってこういう感じなんだと思いました…」




夜久さんが再び切れそうだ




「で、集まって何するの？？」


黒「あ、あ〜明日の予定のこと、みんなで確認しとこうと思って


明日は朝から走り込み、その後試合して筋トレ、

でまた試合を何回かして終わりって感じ。


まあ今日の練習プラス走り込みと筋トレって感じだな。


そいで明後日には帰るぞ」




全「「うぃーっす」」



あと二日か…




短いようで長いなあ




犬「じゃあミーティング終わったしなんかしましょう！！！！」


芝「犬岡体力ありあまりすぎだろ…」



犬「今日全然試合しなかったんで体が元気なんですよ、裏道ダッシュでもしますか！？」



海「いや今から(笑)」



黒「つってもやることねーしなー、王様ゲームはやっちまったし、トランプでもするか？」



山「トランプ…地味っすね」



研「じゃあさ、






復讐計画、立てない？」

普通に謝罪→←遺言。

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