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あの人が立ち去るときそっと目があった
重「(^_-)」
ウインクをされた
少しだけ人間の印象が変わった
そして、明日が楽しみになってしまった
重side
義「近くに浜があったなんてな」
重「はい、おれも吃驚しました」
義「舳丸はな、ずーっと重が死んだと思って飯にも手をつけていないんだ」
重「え⁉なんか、すみません」
義「いいんだよ、お前が生きていてくれただけで、兵庫水軍にまた活気が戻る」
重「へへ、照れます」
義「さぁ、自分の手で扉を開けろ」
俺はそっと扉を開けた
鬼「重⁉」
舳「!?」
重「お騒がせしてすみません。兵庫水軍、水練の、重は生きています‼」
一番最初に飛び付いてきたのはお頭だった
第三「重ぇ‼よﾞかﾞったﾞ、よﾞかﾞったﾞ(泣)」
間「よく、生き延びれたな」
重「運良く近くに浜があって、、、」
網「浜？浜なんてあった？」
航「俺が見たときはなかったぜ」
義「本当に浜があったのか？」
重「え、えーと、、、実は浜じゃなくて、気付いたら岩に引っ掛かっていてそこで嵐が過ぎ去るまで待っていたんです、、、」
網「確かにあそこはいっぱい岩があったもんね」
よかったー、上手く誤魔化せた〜
舳「重、、、」
重「み、舳丸の兄貴、、、」
舳「すまなかった、、、俺がそっちを、手伝えなんて言わなければ、、、」
重「兄貴は悪くないですよ‼それに、海に落ちてなかったら、、、、、、ｺｿあの子にも会えていなかったから」
舳「え？なんだ？」
重「いえ‼何でもありません‼これからもよろしくお願いします‼」
舳「あぁ」
水軍に戻れたのはとても嬉しい
だけど、明日のことが楽しみの方が大きかった
続く (更新停止中)
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みこち(プロフ) - 有難う御座います。それから、もう一つ書き始めました。忍たまとナルトのクロスオーバーの完結した第四弾の続編に兵庫水軍を出しました。木の葉の火の絆という小説です。宜しければ、コメント頂けたら嬉しいです。お楽しみ下さい。まだ続きますので！ (2019年9月20日 19時) (
レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
セブチ大好き娘、しゃえりゃ、あほのあほた(プロフ) - みこちさん» ありがとうございます！みこちさんの小説ぜひ読ませていただきます！ (2019年9月20日 19時) (レス) id: a3fb4116dc (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 因みに、彼らが出てくるのは、第三段からです。 (2019年9月17日 16時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 実は私も兵庫水軍の方が出る小説を書いてます。主役じゃ有りませんが、精一杯魅力を書いてます。彼ら兵庫水軍に最近ドはまり しちゃって…。応援します。宜しければ、お越し下さい。異世界食堂とのコラボで書いてます。 (2019年9月17日 16時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
みこち(プロフ) - 初めまして。みこちと申します。兵庫水軍の小説を久しぶりに見つけました。嬉しく読ませて頂いてます。重が可愛いですね！ (2019年9月17日 16時) (レス) id: 3f5bca2fa0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃえりゃ | 作成日時：2019年8月19日 16時
