第230話 ページ38
しげside
昨日、
雪だるまをみんなで作ったときに
�陲舛磴鵑法�
明日、8時10分に
屋上に来てほしいって伝えた
そして今 10分になって、
慌てて屋上までの階段を登る
いつもより、
屋上までの距離が長く感じた
バタンッ
息を切らしながら
屋上のドアを開けると
�陲舛磴鵑�、
そわそわした様子で待っていた
�陲舛磴鵑蓮�
俺を見ると
目がなくなるくらいの笑顔で
優しく笑った
『しげ、！』
�陲舛磴鵑寮爾蓮△匹海�温かい
俺の名前を呼ぶ 笑顔を見て
焦っていた気持ちが 和らいでいく
マイナスイオン出てるんちゃう？
�陲舛磴鵝�
そう思うくらいに、
不思議と�陲舛磴鵑鮓�ると
癒やされていく
『よかった、
何かあったんかと思った…』
�陲舛磴鵑蓮�
ほっと胸を撫で下ろす
『�陲舛磴�
俺な、』
ゆっくり話し始めると、
�陲舛磴鵑�
目をまっすぐ見つめて頷く
『今日、引っ越すねん』
そう言うと
�陲舛磴鵑蓮�固まったまま動かない
『嘘やろ、？』
目を見開いたままの�陲舛磴鵑法�
" 嘘やない。 " と伝える
『…じゃあ、
Aちゃんはどうなるんっ…』
『え…
A？』
�陲舛磴鵑慮�から出た言葉は
全く予想もしていなかったものだった
頭の中に、
Aの笑顔が出てくる
柔らかくて、温かくて
可愛い笑顔
俺が言う言葉に
ひとつひとつ笑ってくれた あの笑顔
好きで、
苦しいくらいに、好きで。
でも、もう結末は分かってた。
『…�陲舛磴鵝�
下を向いていた�陲舛磴鵑�、
顔を上げる
『Aのこと、任せた』
そう言うと
�陲舛磴鵑蓮△泙�
" え、？ " と首を傾げる
ほんまに、鈍感やなあ(笑)
�陲舛磴鵑癲�Aも、
よう似とるわ(笑)
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ホッとココア(プロフ) - まなさん» まなさん、ありがとうございます！(;_;)そんな風に言っていただけたのは初めてなので本当に嬉しいです…！！(;_;)幸せです！(;_;)本当にありがとうございます！！(;_;)これからも頑張ります！！ (2017年6月11日 19時) (
レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ホッとココアさん» ホッとココアさんの文章の世界観や登場人物のキャラクターがすごく大好きです！これからも応援してます！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: a5a8ad6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - あんずさん» あんずさん、ありがとうございます！！(;_;)キュンキュンしていただけて、本当に嬉しいです…！！続編書きます！！本当にありがとうございます(;_;)！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - はちさん» はちさん、ありがとうございます！(;_;)続編書きます！！本当にありがとうございます(;_;)！！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - まなさん» まなさん、ありがとうございます！！(;_;)深く読んでくださり、本当に嬉しいです…！(;_;)続編書きます！！本当にありがとうございます！(;_;) (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホッとココア | 作成日時：2017年5月7日 21時
