第205話 ページ13
�陲舛磴鸚菁擇涼太呼� 当日
1日が終わり、
私と 望と 流星は
教室を飾り付けしていた
望は、黒板に 紫色のチョークで
" Happy Birthday �陲舛磴鵝� "
と書いていく
『�陲舛磴鵝�
どんな反応するんやろ(笑)』
流星が呟くと
望がそれに反応する
『�陲舛磴鵑覆�
面白い リアクション取ってくれるわ(笑)』
そう言う望に
流星が笑いかけた
『楽しみやな、』
望は、私に微笑みかけた
「うん！」
ふと、教室の隅に目を移した。
私のかばんの上に置いてある
ラッピングした袋の中に
入ったマフラーをみて
心臓がどくんどくんと 大きく鳴り響く
…実は、あの後
ラッピングにも
時間がかかってしまった
…手編みのマフラーって
重い、って思われないかな？
古い、って思われないかな？
…どうか、�陲舛磴鸚菁擇�、
喜んでくれますように。
『あと5分で�陲舛磴麝茲襪如�』
流星は、私と望に
�陲舛磴鸚菁擇�ら
電話がかかってきてる状態で
スマホの画面を見せた
望と目が合う
望は やばい、というような顔をした
『もしもし、�陲舛磴鵝�』
流星は、電話をスピーカーにした
" もしもし、
流星 いまどこにおるん？ "
電話の向こうから聴こえる
�陲舛磴鸚菁擇陵イ靴だ�
なんだか、胸が苦しくなる
『いま、E組におるよ』
" わかった、
ほんなら 今からそっち行くわ
ちょっと待っとって "
�陲舛磴鸚菁擇寮爾鯆阿い�
流星が電話を切った
『ぜんっぜん ばれてないわ(笑)』
そう言って笑いながら
私と望の顔を 交互に見る
教室を見渡すと
たくさんの色鮮やかな風船と
可愛く飾られた壁と
カラフルに
文字がたくさん書かれた黒板
綺麗だなあ、
そう思って、しばらく見つめていた
その時
突然、望に何かを被せられた
「え、なに！？」
『かわええなあ(笑)』
望に渡された鏡を見たら
雪だるまの帽子を被った 私が
そこに映っていた
「なにこれ、恥ずかしいっ」
流星が、
" �陲舛磴鵑糧娠�が楽しみやな "
と言って 微笑みながら 私の頭を撫でる
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ホッとココア(プロフ) - まなさん» まなさん、ありがとうございます！(;_;)そんな風に言っていただけたのは初めてなので本当に嬉しいです…！！(;_;)幸せです！(;_;)本当にありがとうございます！！(;_;)これからも頑張ります！！ (2017年6月11日 19時) (
レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - ホッとココアさん» ホッとココアさんの文章の世界観や登場人物のキャラクターがすごく大好きです！これからも応援してます！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: a5a8ad6bb7 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - あんずさん» あんずさん、ありがとうございます！！(;_;)キュンキュンしていただけて、本当に嬉しいです…！！続編書きます！！本当にありがとうございます(;_;)！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - はちさん» はちさん、ありがとうございます！(;_;)続編書きます！！本当にありがとうございます(;_;)！！ (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
ホッとココア(プロフ) - まなさん» まなさん、ありがとうございます！！(;_;)深く読んでくださり、本当に嬉しいです…！(;_;)続編書きます！！本当にありがとうございます！(;_;) (2017年6月11日 18時) (レス) id: ea9e8bfa14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ホッとココア | 作成日時：2017年5月7日 21時
