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ジョンファン



さっきまで机に向かって黙々と勉強してたジョンファン
ヌナにご褒美もらおうと思って考え中

けど彼女ちゃんは何にしようか決まってるみたい


「キス…?」


「キスなんてどう?」なんて提案されて断れるはずがないジョンファン


「キス!」

「ご褒美お願いしますっ」


彼女ちゃんの前までそわそわしながら来たジョンファン
そっと顔を包まれて、優しくキスされると嬉しさ満点の笑顔で微笑んだ


「ご褒美、足りないです」


って笑いながら、冗談抜きでがっついてきた

彼女ちゃんの唇が取れそう


「かわい〜」


逆にこっちがご褒美



✴︎

もし学生カップルだったら→←✴︎



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作者名:かほ | 作成日時:2024年1月17日 22時

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