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激甘 -🦁 ページ45

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【糖分過多】


🦁ver.






yj「A〜생일 축하해(誕生日おめでとう)!」

「ありがとう〜」




今日は私の誕生日

夜ジェヒョクの家に呼ばれて、誕生日パーティー


目の前に2人じゃ食べきれないであろう大きさのケーキ


そして誕生日プレゼント




yj「3回目だね、こうして祝うのも」

「そうだねぇ」

yj「てことは俺ら出会ったときより3歳としとったの…?」

「そういう事になるねㅎ」

yj「うわぁ、早いな…」



ソファを背もたれにして、2人で並んで座って喋るこの時間がすごく好き


3歳としをとったというけど、そんな風には見えないジェヒョク氏

なんなら出会ったときよりも若返ってるし、イケメンが更にイケメンになった



yj「Aは可愛くなっちゃって」

「え?私も同じことジェヒョクに思ってたよㅎ」

yj「ほんと?」

「イケメンがイケメンになった」

yj「それめっちゃイケメンてこと?」

「そゆこと」



ふふふ、と笑って顎に手を持っていって顔をアピールし始めたジェヒョク

どの角度で見るジェヒョクも全部かっこいい


少しふざける彼に思わず笑うと、ピタッと動きが止まるジェヒョク



yj「…なんか僕悔しいよ」

「ん…?」

yj「僕毎日Aに惚れてる気がする、」

「なにそれ、笑」

yj「そうやって笑わないでよ〜」

yj「心臓が痛い…」

「ならもっと笑ってあげる笑」




胸を押さえながら私を見つめるジェヒョク

「はぁ」と言って肩を下げた



「まあまあ、ほらケーキ食べよ」

yj「うん」

yj「僕ら2人で食べ切らないとね…」

「無理そう、だけど?」

yj「いやいけるって!」

yj「ほらはい、あー」



大量に乗せられたケーキを口に突っ込まれる

多すぎて文句を言おうにも、モゴモゴと何も喋れられない


口の端についたクリームをジェヒョクはさりげなく指で拭うし、



yj「甘い?」

「甘いよ、甘いけど…詰め込みすぎ」

yj「ごめんAㅋ」




けらけらと笑って私に横から肩を組んできたジェヒョク

正直何が甘いかと聞かれたら、隣のユンジェヒョクが甘いって言いたい


もう、甘すぎる





yj「A」

「んー?」

yj「可愛い」

「あ、ありがと」

yj「すき」

「ありがと、」

yj「そこは私も好きって返さなきゃ」

「えっあ、いや、恥ずかし…」

yj「ん?笑」

「んん…わ、わたしも、すき…」

yj「良くできました笑」







甘すぎるよ、







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記憶 -🤖→←初雪 -🐨



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(プロフ) - 頑張っても空回りする年下ドヨンとそれを見て可愛いと思ってる余裕ヌナの絡みみたいですm(_ _)m (8月27日 11時) (レス) @page41 id: c5f966b3dc (このIDを非表示/違反報告)
名無し88688号(プロフ) - 甘々ジェヒョクさんみたいです(⑉・ ・⑉) (8月15日 18時) (レス) id: 0efe7fe2ef (このIDを非表示/違反報告)
miiya(プロフ) - 一個前にファニちゃんの話を書かれているので、後からで全然大丈夫なのでツン多めだけど最終的にはデレなファニちゃんを見たいです! (8月14日 1時) (レス) @page40 id: 0103c4b5df (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かほ | 作成日時:2023年2月26日 22時

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