天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ10)

今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:102,318 hit

翡翠の天使 8 ページ10

全)｢｢ハァハァ…ハッハァ…ハァ｣｣

『ハァ…だめっ…だったか…ハッハァハァ』

カ)｢いけ…ると思った…ん…だけどな…ハァ｣

殺)｢もう体力…切れですかぁ？ハァ…ハァハァ大した…ことない…ですねぇ…ハァ
ヌルフ…フフ｣

全)(お前も疲れてんじゃねーか(・∀・；))

『あーもー!!!!!シュッ』

ナイフを投げる

全)｢!?殺せんせーの触手が一本無くなってる!?｣

殺)(今の攻撃…全く殺気を感じなかった…。不意打ちとはいえなぜでしょう？)

『やったぁ！不意打ち成功ー！気ぃ抜いちゃダメだよ殺せんせー。』

烏)(翠川君は、天使のような笑顔で相手を怯ませる才能に、殺気を隠す才能も持っているのか…。いや、もっとすごい才能がありそうだな。大いに期待できる。)

キーンコーンカーンコーン

烏)｢体育の授業は終了だ。翠川君だけ残りなさい。｣

全)｢｢はーい！｣｣
(A君気に入られてるなー。)

カ)｢まただ…。なんの話をしてるんだろう？｣

倉)｢A君ばっかりずるい…｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡｣

『なんかごめん、倉橋ちゃん！』

烏)｢さて、翠川君。とても素晴らしかった。さすがプロなだけある。俺でも不意を突かれた。｣

『ありがとうございます!!!やったー！嬉しいなぁ…！』

烏)｢さて、また誰にも気づかれないように、トイレで着替えてこい。次の授業に遅れないように。｣

『はい！』

カ)(こっそり聞いてしまった…。なにかみんなと着替えられない理由があるのかな？もう少し調べてみようっと。)