天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ9)

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翡翠の天使 7 ページ9

in校庭

烏)｢すまん、みんな待たせたな。
これから翠川君の実力テストを行う。｣

『っは、はい！』

カ)｢A君、頑張れー！烏間先生はすごく強いから、油断しない方がいいよ！｣

『うん、知ってる！油断なんか出来ないよ！
全力で頑張る！(^ ^)』

全)(本当にA君は強いのか…？)

烏)｢いつでもかかってきなさい。｣

『はい！それではいきますよー！』

タタタタタタッ…シュンッ!!

殺)(いつの間にかに烏間先生の後ろに…!?早い！強敵がきましたねぇ…)

『にこっ…(^ ^)。烏間先生、つーかまーえたっ！』

烏)｢ｿﾞｯ…!?…合格だ。｣(本当はよけられたはずなんだが、あの笑顔で体が動かなくなった…。何故だ…)

全)｢｢A君一体何者!?｣｣

『何者でもないよー(笑)みんなと同じで、ただの中学３年生だよ！』

カ)(強い…)

ビ)(さすが…強いわね…)

殺)｢その笑顔、天使と呼ばれるだけありますねぇ。｣

『なんのことですか？』

全)｢｢無自覚!?あんなに可愛い笑顔してるのに!?｣｣

『？可愛い？僕が？まっさかぁ(笑)みんな大丈夫？』

全)(大丈夫、てかA君こそ大丈夫？)

烏)｢…君の笑顔は武器だ。変に意識しないでいつもどおりにターゲットを狙いなさい。
その笑顔は勝手に出てくる無自覚型なんだから。｣

殺)｢翠川君…恐ろしいですね( ｡_｡)
注意しなければ。｣

『えー、個人マークとかやめてくださいよー！殺りにくいじゃないですかー( `H´)
それに、私なんかマークする必要ないですよー(笑)』

全)(殺せんせー本気でビビってる!!)

カ)｢ふぅん…、A君強いね。今度コンビ組んでよ。｣

『コンビ？』

磯)｢うん。二人一組っていうのもありなんだ。俺は前原とコンビを組んでるよ。｣

『そーなんだ！でもカルマくん、僕となんか組んでいいの？』

カ)A君強いしね…(ちょっと気になることもあるし…)

『わかった！じゃあコンビで頑張ろうね!!』

殺)｢しかもカルマくんとコンビ!?これはやばいですね…、まぁ先生は殺せませんけどね。ヌルフフフ。｣

『カルマくん、さっそく殺したくなったんだけど。』

カ)｢同感。｣

『れっつごー！』

全)｢｢俺/僕/私/あたし//達も//行くぜ/いくよ/行きます//!!｣｣

殺)｢にゅやっ!!!やめてくださいよー！｣