天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ8)

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翡翠の天使 6 ページ8

キーンコーンカーンコーン

渚)｢A君！着替えに行こ！｣

『えっと…。』

どうしよう…、男子となんて着替えられない…

烏)｢み、翠川君、話があるから職員室に来なさい。みんなは先に校庭で自主トレしていてくれ。｣

『あ、ごめん渚君。烏間先生がなんか呼んでるから行ってくる！』

助かった…。烏間先生ナイス！

渚)｢わかったー！先行ってるね！カルマくん行こ！｣

カ)｢…｣

渚)｢カルマくん？｣

カ)｢あ、うん、行こ！渚君！｣
(なんかA君焦ってたなー。なにかあるのかな…？)

in職員室

『烏間先生！ありがとうございました！本当に助かりましたー！』

烏)｢いや、それよりこれを渡し忘れていたのでな。｣

『？なんですかこれ？』

烏)｢ターゲットにしか効かない、ナイフと銃だ。｣

『殺せんせーにしか効かない!?そんな便利な物が…っていうかこれ本当に効くんですか？
ナイフは薄っぺらくてペラペラだし、銃は普通のより軽いし…』

烏)｢その効果は本当だ。
確かめたいならあいつに当ててみろ。｣

『わかりました。今日にでも当てます。』

烏)｢ほぉ…。まぁ、当てられるほどの実力を持っているのか今からテストしてやる。トイレで着替えてこい。｣

『はい！』