天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ26)

今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:102,306 hit

翡翠の天使 24 ページ26

in古びた倉庫

不良1)｢ここなら声出してもバレねーな｣

不良2)｢おい、ねーちゃんたち？今から夜まで10人ちょっと相手してもらうけど、帰ったらこう言え。ちょっと遊んでただけですーってな｣

不良4)｢さぁ台無しの時間だ｣

ﾌﾞﾁｯ
私の中で何かが切れる音がした
なに言ってんだこの人達。馬鹿なのかな？
『ばっかじゃないの』ﾎﾞｿｯ

不良5)｢なんだと？｣ｼｭｯ

うわっ！でも遅い

『遅いよ』ﾊﾟｼｯ

不良5)｢なに!?は!?止められた!?｣

『プロ舐めんじゃねーよ。こっちは殺しだってできんだよ』

茅)(Aちゃんかっこいい…)

『カエデと有希子になんかしたら殺ってやるからな』

不良2)｢ﾋｨｯ｣

不良1)｢…たかが中坊だろ？それに撮影チームも到着したようだし。もうお前らに勝ち目はねーよ｣

バンッ

カ)｢撮影チームですっ(´＞ω∂`)｣

『カルマ…遅い。』

カ)｢え、呼び捨て？え、すみません｣

渚)｢Aちゃんどうしたの!?｣

杉)｢キレてる？｣

不良4)｢ど、どうしてこの場所が分かった!?｣

渚)｢素晴らしい僕が持ってきたしおりに書いてあった｣

カ)｢素晴らしいのは渚君？それともしおり？(笑)｣

杉)｢やっぱり持ってくるべきだよな、修学旅行のしおり｣

不良全)｢ねーよそんなしおり！！｣

奥)｢ホントですよねー！あ、茅野さん、神崎さん、翠川さん。1人隠れてしまってすみません…｣

カ)｢お兄さんたち、これだけのことしてくれたんだ。この後は入院だよ？｣

不良1)｢ふん、こっちにはまだ味方がいるんだ。出てきな、お前ら｣