天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ3)

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翡翠の天使 1 ページ3

――May――

『あー！やばい遅刻だーー！애!(⌒-⌒; )』

今、私は全力疾走しております

『てかなんでこんな坂の上にあんの、３年Ｅ組の校舎！まじでやばいって！転校初日なのに！』

実は私は暗殺者。そして、私は男装しています。その理由は…

『とか一人事言ってる場合じゃねー！遅刻だ遅刻!!- =͟͟͞͞ =͟͟͞͞ ﾍ( ´Д`)ﾉ』

カ)(ん？あの子誰だ？)
｢ねぇ君、こんなところでどうしたの？｣

『うわぁっっ！！びっくりした… |ﾟДﾟ)))
僕？今日から３年Ｅ組に転校してきたんだ。』

カ)(僕…？この子男の子？渚君と同じタイプなのかな？)
｢そうなんだ。俺は３年Ｅ組の赤羽カルマ。カルマって呼んで。君の名前は？｣

『同じクラスなんだ。僕の名前は翠川Aだよ。僕も下の名前で呼んでいいよ！
よろしくね！(^^)』

カ)｢この時期に転校してきたってことは、もしかして暗殺者？｣

『そうだよ。ま、ターゲットが誰かはまだ知らないけどね…
って、遅刻しそーなの忘れてた！話してる場合じゃないじゃん!!カルマくんも遅刻だよ？』

カ)｢今更？遅いよ(笑)校舎もうそこだし。｣
(面白いなぁ)

え、ここなの！？ボロっっっ！

『でも、頑張ろう!!』

こうして私は、旧校舎に足を踏み入れた。