天使系男装少女【暗殺教室】 (ページ15)

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翡翠の天使 13 ページ15

朝です。寝坊しました←

『遅刻だぁぁぁ』(2回目)

少女マンガのように、食パンを口に挟みながら走っていると…曲がり角で運命の人と…

ドーン！！！！

『痛った……』

カ)｢痛え…｣

『え、カルマくん!?ごめん、痛かったでしょ！』

カ)｢こちらこそ、ごめん。だけどさ、Aちゃん2日連続遅刻？｣

『てへ(^^)寝坊しちった(笑)私朝苦手でさー…。てかさ！カルマくんもだよね？』

カ)｢まぁ俺は通常通りだから。｣

『さすが成績優秀で不良(笑)てか走らなきゃ！』

カ)｢いや、担任そこに居るしいいんじゃね？｣

殺)｢あっバレちゃいました？｣

『殺せんせーいたの!?おはようございます。』

カ)｢ずっといたよね(笑)てかニヤニヤしながらこっち見るのやめてくれる？｣

『…ウザイです。』

殺)｢ｼｸｼｸ…。
それはそうと、Aさんはカルマくんに女子だってことを言ったんですね。この流れでＥ組のみんなにも…｣

カ)｢そうだよ。俺に言えたんだから言えるよ。｣

『…………すみません。もう少し時間をください。ちゃんともうすぐ言いますから。』

カ)(でもそろそろみんな気づきそうだけど…)

殺)｢…わかりました。早めに言った方が楽になれますよ。｣

『……分かってます。』

カ)｢で？なんで殺せんせーはここにいるの？｣

殺)｢ﾆｭﾔｯ!?そ、それは…｣

『なんでニヤニヤしてたの？』

殺)｢もちろん2人を題材にして恋愛小説を書こうなんて思ってませんよ？当たり前ですよ？｣

カ)｢へーぇそんなこと考えてたんだ。｣

『…いっぺん死んでくれていいですよ？』

殺)｢すみませんでしたぁぁぁ！学校までマッハで連れていってあげるので許してくださいー！メモも捨てますから！｣

カ)｢え、捨てちゃうの？俺に頂戴｣

『いらないよね？何に使うの？』

カ)｢秘密♡｣

『なんか怖い…。ってあぁ遅刻ぅぅ！殺せんせー、早く！早く！』

殺)｢もうしょうがないですねぇ…。飛ばしますよ？さぁ近くに来てください。大丈夫です、君達に危害が及ばないように飛びますから。｣

『早くー！』

ﾋﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

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こんにちは！作者です！
なななんと！！
星に色が!?お気に入りが10人!?
最高順位が119位!?
本当に感謝の気持ちでいっぱいです！
ありがとうございます！！！！！
これからも未熟ながら頑張らせていただきますので、応援よろしくお願いします！