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廉「Aちゃん、誕生日いつ?」
「2月1日だよ」
海人「え!嘘!」
海人「俺より年上?!」
『え、海人知らなかったの?』
最年少ということに相当落ち込んでいる海人くん
私、そんなに幼く見えるの?
岸「え!じゃあもうすぐで酒飲めるじゃん!」
「そうなんだよね、たのしみ!」
勇太「じゃあ今度はAちゃんの20歳祝いで集まろうか!」
玄樹「それってまた海人だけジュースのパターンじゃん!笑 」
海人「おいっ、それは勘弁、マジ勘弁」
ついこないだまで高校生だったのに
もう20歳か、はやいなぁ。
『A、』
『1日、早く仕事おわるからさ』
『Aも予定空けといてくれない?』
「うん、わかった」
誕生日を祝おうとしてくれてるんだろうなぁ、
毎年誕生日なんか忘れてたけれど
今年はすごく楽しみだった。
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kaho888(プロフ) - maho*さん» そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます! (2019年3月8日 0時) (レス) id: 2b211e65eb (このIDを非表示/違反報告)
maho*(プロフ) - このお話大好きで一気に読んじゃいました!これからもお話楽しみにしています。 (2019年3月5日 12時) (レス) id: 84e5e364a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kaho888 | 作成日時:2019年3月5日 1時