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Drinking party ページ15

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先輩たちとの飲み会になぜかAが呼ばれて、

俺の隣に座ってんだけど。


まぁー、チヤホヤされてるよね。






「お前飲みすぎんなよ」



「うんっ!」






キラッキラな笑顔で頷いて、

ほんとに分かってんのかこいつは。






直人「玲於にAちゃんはもったいない!笑」



「えへへ笑」






えへへ、ってなんだよえへへって。

なんでこいつってこんなモテんの。

俺だけでいいでしょべつに。


なんて、先輩の前で言えねぇんだけど。






「玲於、ちょっとトイレ行ってくるね」






そう言って、トイレに向かおうとするAに

俺もついていくと伝え、一緒に部屋から出た。






「ここで待っとく」



「はぁーい。」






女子便の前で壁にもたれてる俺。

だいぶ恥ずかしいんだけど。






「お待たせ!」



「ん」






暗めの証明と、すこし火照ったAをみて

ムラってした俺は、壁に押しやり口を塞いだ。






「……んっ、」



「しー。」






酸素を求めて開いた口に、舌をねじ込ませ

スカートに手を伸ばす。






「…れお…っぁ…」






Aの手を引いて、男子便に向かう。

さっきより、顔が火照っててもう抵抗もしてこない。





「ちゃんと立って」



「…っあぁ…ん…」






ズボンを下ろし、Aのパンツをずらす。

脚を片方あげて、ゆっくり中に埋めた。






「…れ、お…っ」



「…しー。速くするからちゃんと持ってて」



「……やぁ…っ」






Aの口塞いで、腰動かしてると

足音聞こえてきて。


深夜でもう人もあんまいないはずなのに、

まさかの人が来て。






「…れ、お…っ」



「…黙っとけ」






人来て興奮したのか、Aの中めっちゃ締まって

危ない俺。






「はぁ…っぁ…」






Aも果てそうなのか、声を荒らげて

俺の服を掴んでる。


男の人がトイレから出ていったから、

バッグに変えて、後ろから突きつける。





「…あっ…っぁ…」






腰を抜かしたAをがっちり掴んで、

欲を外に吐き出した。






「はぁ…っ…」



「抜けよっか」






ゆっくり頷いたA。

服を着せ、手を引いて部屋に戻った。









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きょうか(プロフ) - これからも見たいです!遅くても全然構いません、だから移行して続けて欲しいです(><) (2018年7月12日 20時) (レス) id: f2950f8700 (このIDを非表示/違反報告)
megumegu1107(プロフ) - パスワード教えてください^_^ (2018年7月12日 19時) (レス) id: 48b282e0ca (このIDを非表示/違反報告)
あお(プロフ) - はぁぁシンプルにだいすきです!!! (2018年7月6日 23時) (レス) id: 0b11b04a7f (このIDを非表示/違反報告)
Misaki(プロフ) - 更新待ってました!ぜひ続き読みたいです!これからもK__LDHさんのペースで頑張ってください(*´-`) (2018年7月6日 7時) (レス) id: fd228288f5 (このIDを非表示/違反報告)
☆みるく☆(プロフ) - 更新待ってましたー!!これからも忙しいとは思うのですが続き読みたいです☆ (2018年7月6日 5時) (レス) id: 8fda3adf96 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:K__LDH | 作成日時:2017年9月11日 0時

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