最年長だって… ページ37
深澤 side
最近、有難いことに忙しくさせてもらってる。
ドラマが終わったら、今度は舘と照と一緒に舞台の稽古。
忙しいのは有り難いんだけど、A不足だ。
でも今日は久々に、Aと会えんだよね♪
「おはよー♪」
深澤「おう、おはよ！」
「たつくーん、ドラマお疲れさん♪
めっちゃ良かったよ、岸くんのあの感じ！」
深澤「マジで！？」
「キュンキュンしてもーたわぁ♪」
最っ高に嬉しい言葉…！
Aにめっちゃ褒められちゃった〜♪
「せや、これ！
こないだ舘様と京都デートしてな？
そこで、たつくんに合いそうな扇子あってん♪」
深澤「お、俺に…？」
「舞台稽古、始まるんやろ…？
照くんと舘様には渡せたけど、たつくんはまだやったから…。」
深澤「…めっちゃ嬉しいよ、開けて良い？」
うわ、高そうな箱…。 もしかして、桐？
高級品の箱のイメージしかないけど！？(汗)
深澤「…わ、綺麗！」
「綺麗な紫やろ？
たつくん、イメカラ紫やから！」
深澤「…ありがと。」((ｷﾞｭｯ
「わぉ…♪」
抱き締められるとは思ってなかったらしいA。
驚いてたけど、すぐ抱き締め返してくれたよ。
深澤「康二のドラマも最終回だったよね？
俺、一応メッセージは送ったんだけどさ(笑)」
「康ちゃん、大喜びやったでぇ？」
深澤「まさかキスシーンあるとはねぇ(笑)
今回ヤキモチ焼かなかったの、A？」
「んー、そら妬いたよ？
暗がりやったら、実際にしたかどうか分からへんやん？
でも、今回はしっかりチューしとったからなぁ…。」
深澤「喧嘩しなかった？」
「モヤモヤしたからぁ、本人にぶっちゅーしたったわ(笑)」
深澤「うわはは、めっちゃ想像つく！(笑)」
「真っ赤っ赤で放心状態にしたった。」
可愛いことするなぁ、おい！
羨ましいぜ、康二！(笑)
深澤「…じゃあ、さ。」
チュッ
「ほぇ…？///」
深澤「俺たちもチューする？」
「…せ、せえへんわ！
ほっぺにチューはズルいで！？」
深澤「お礼したかったんだもーん！」
「んも…！」
惚気に付き合ってやったんだから、これくらい良いじゃんねー？(笑)
あー、面白かった♪
可愛い姫を堪能出来たし、満足かな！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» はい、何でもお聞き下さい！ 分かる範囲で、ですが（笑） (4月15日 19時) (
レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - かほべえさん» はい! ところで、質問とかいいですか？ (4月15日 16時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» いつもありがとうございます！ ちょこちょこ更新しますので、ゆっくり見てって下さいね〜♪ (4月9日 22時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - ごめんなさい最近見れていなくて…これからもこの作品見続けます！頑張ってください！ (4月9日 14時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» たくさんコメントありがとうございます！ イメージとかけ離れてたらごめんなさい。 勝手なイメージで書いてますので悪しからず（笑） (3月9日 10時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞かぽ∞ | 作成日時：2024年2月26日 19時
