康ちゃんの熱 ページ26
A side
「…よし、お粥出来た！」
康ちゃんのお粥と、あたしの雑炊の完成！
これなら一緒に食べれるやろ？
向井「ええ匂い…。」
「ちょっとでも食べて、薬飲んで寝よな？
ちょっと待っててな…。 ふー、ふー。
味付け適当やけど(笑) はい、あーん？」
向井「んむ…。 あ、美味しい！」
「良かったぁ…♪ もう一口食べ？」
向井「ん、ありがとぉ。」
無理させん程度にご飯食べさせて、薬飲ませて。
ベッドに連れて行くと、すぐに寝た。
あたしの手をしっかり掴んでな(笑)
「…これじゃ、動かれへんのやけど(笑)」
向井「…すぅ。」
「…お疲れさん、康ちゃん。」
おでこにチュッてして、起こさんように手を離す。
今のうちに、洗濯やら何やらやっとこ。
Ｐｒｒｒｒ
「…あ、電話や。 もしもし！」
宮舘『あ、A！ 康二、どう？』
「今、ご飯食べさせて寝かせたとこ。
たぶん、疲れが溜まってたんやろなぁ…。」
宮舘「康二、何事にも一生懸命だから。
色々と頑張りすぎたんだよ、きっと。」
「せやね…。」
宮舘「康二の仕事は、俺が代理で出たから。
ゆっくり休めよ〜って伝えといてくれる？
あと、Aも絶対無理はしないこと！」
「はーい、ありがとう！(笑)」
舘様、心配してくれたんや…。
他のメンバーからも、メッセージがたくさん。
康ちゃんは甘えん坊やし、皆も甘いからな(笑)
向井「んん、A…？」
「あ、康ちゃん、おはよう。 どない…？」
向井「朝よりは楽になったわ。」
「熱計ろ？」
熱計ったら、かなり下がってた。
後は、ゆっくり休むことやな♪
「お風呂入ってさっぱりしよか。
汗いっぱいかいて気持ち悪いやろ？(笑)」
向井「そうさせてもらうわ(笑)」
「ふふ、お風呂湧いてるから入ってきい？」
向井「Aが入り終わるまで、起きとく。
だいぶ体も楽になったし、一緒にいよ…？」
そんな可愛いおねだり、断れるわけないやん…。
うちの彼氏、めっちゃ可愛いです。
カッコつける時もあるけど、可愛い人ですわ。
速攻で風呂入って、康ちゃんを抱き締めながら眠りについた。
向井「ひひ、おやすみ…？」
「おやすみ、康ちゃん。」
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かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» はい、何でもお聞き下さい！ 分かる範囲で、ですが（笑） (4月15日 19時) (
レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - かほべえさん» はい! ところで、質問とかいいですか？ (4月15日 16時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» いつもありがとうございます！ ちょこちょこ更新しますので、ゆっくり見てって下さいね〜♪ (4月9日 22時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - ごめんなさい最近見れていなくて…これからもこの作品見続けます！頑張ってください！ (4月9日 14時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» たくさんコメントありがとうございます！ イメージとかけ離れてたらごめんなさい。 勝手なイメージで書いてますので悪しからず（笑） (3月9日 10時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞かぽ∞ | 作成日時：2024年2月26日 19時
