ギックリ腰…!? ページ19
A side
ひかるくんに支えてもらっても歩けんか…。
これは、治るのに長引くかも知れへん。
「車椅子、持ってこよう。」
佐久間「スタッフさんに借りてくる!」
くまくんに車椅子を持ってきてもらって、座らせる。
マネ「明日のロケは無理ですね…。」
「ロケの予定やったん…?」
深澤「いや、仕事に穴空けるわけには、いっ!?」
岩本「無理すんな、ふっか!」
マネ「都内のロケで、代わりの人を探さないと…。」
佐久間「だったら、俺が行くよ!
朝からのロケなら、昼には終わるでしょ?」
マネ「そうですね、すぐ調整します!
送迎の方は、どうしましょうか…?」
岩本「とりあえず、俺を家まで送って。
色々準備したら、自分で車出すから!」
「あたしは、たつくんの家に行くわ。」
ラウール「ひとりで大丈夫なの…?」
「ふふ、ありがとう、ラウちゃん。
こう見えて、介護福祉士の勉強もしてるから♪」
阿部「勉強しすぎだよ、A…。(笑)」
んー、演技の幅が広がるかな〜と思ってやってたのになぁ。
まさか、メンバーの介助をすることになるとは(笑)
目黒「俺は仕事があるから行けないけど…。
ゆっくり休んでよね、ふっかさん。」
ラウール「じゃーね、おじいちゃん♪(笑)」
深澤「誰がおじいちゃんだ、この野郎!(笑)」
向井「俺、帰りにふっかさん家行く。
次の日は昼からやし、心配やしな…。」
岩本「人手があった方が助かるよ、康二。」
深澤「ごめん、皆…。」
「謝らんでええ、しゃーないもん(笑)」
しょげてるたつくん、可愛いな。
こんなん言うたら盛大に拗ねそうやから、黙っとこ(笑)
マネージャーさんにたつくん家に送ってもらって…。
「ちょっと待ってなぁ…?
ここを、こうして…。 せー、の!」
深澤「ふぅ…!」
何とか体制を整え、部屋に入る。
ひとまずは、ベッドに連れて行くかな?
「たつくん、ベッド座ろっか。
着替えとかお風呂は、ひかるくんが来てからにしよな?」
深澤「分かった…。 うわっ!?」
「きゃっ!?」
体制が崩れてもうて、あたしがたつくんを押し倒したみたいになった。
アカン、めっちゃ恥ずかしい…。 ドキドキしてまう!
ガチャッ
岩本「…何してんの、大丈夫?」
145人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» はい、何でもお聞き下さい! 分かる範囲で、ですが(笑) (4月15日 19時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - かほべえさん» はい! ところで、質問とかいいですか? (4月15日 16時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» いつもありがとうございます! ちょこちょこ更新しますので、ゆっくり見てって下さいね〜♪ (4月9日 22時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
めめloveるるー - ごめんなさい最近見れていなくて…これからもこの作品見続けます!頑張ってください! (4月9日 14時) (レス) @page41 id: 6919ea9653 (このIDを非表示/違反報告)
かほべえ(プロフ) - めめloveるるーさん» たくさんコメントありがとうございます! イメージとかけ離れてたらごめんなさい。 勝手なイメージで書いてますので悪しからず(笑) (3月9日 10時) (レス) id: b1a41cb8fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:∞かぽ∞ | 作成日時:2024年2月26日 19時