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。 ページ10
マホトさんが看護師に呼ばれ、数分たった頃。
コツコツ、と靴の音がして。
マ:A。俺の事見えなくていい。けど、思い出は透明じゃなくて、。カラフルに、しとこうな。
あ:……分かりましたっ。よろしくお願いします。
マ:敬語じゃなくていいから。その、、
言い詰まっている中。私は口を開いた。
あ:……分かった、。えっと、声かっこいい。
くすくす笑う男の人。
何故か、この感じが愛おしくて。
あれ、、心がドキドキする。
マ:なあ、?
あ:ん、?
マ:食べたいものある?
あ:……うーん。“りんごジュース。”
マ:え。
あ:えっ、?
マ:ああ、、いやいや。わかった。待ってて。
また声が震えている。
変なこと言っちゃったかな。
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作者名:うまりんご | 作成日時:2018年11月15日 14時