ツンデレの愛され日記 (ページ4)

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プールページ4

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今日はとある撮影でプールにやってきた

俺は泳ぐのは得意な方だけど、

水には浸からずウォヌと陰で寝そべっている。

俺的にはそれが1番いいんだけどそれを良いと思わない厄介な輩がこのグループにはいるみたいで、、

DN「えーい、Aもプール行こうよ！！」

「いや、いい」

SG「なーんで！！」

「俺はここがいい」

WN「行ってきなよ〜」

「お前まで言うの」

WN「…俺と一緒にいたいの？」

「全く」

勘違いしすぎだろ

常にプラス思考でネガティブな俺にはキツい

ウォヌって意外とそういうとこある

別にいいけど

JN「A〜！！！」

MH「冷たくて気持ちいいよー！！」

「俺のことは頼むからほっとけ〜」

プールに浸かったまま手を元気よく振ってるチャイナ

ごめんお前らだけで楽しめ…

俺太陽光嫌いだし…根っからの引きこもりタイプだし…

「…ジフナは？」

WN「あそこ」

ウォヌの指差した先には、

プールサイドに腰掛けて足だけ浸かっているジフン

なんだ、あいつもこっちかと思ったけど

案外楽しそう

ならそれでいい

JH「Aがいないとむり〜」

SC「何で来ないんだよ〜」

JS「借しはちゃんと返して〜」

長男組が変な語尾で呼びながら俺を見つめる

WN「だってよ〜」

「お前くらい味方でいて」

ウォヌはたまに俺を見放す

常習犯だからな、俺を見くびるなよ…

ごめんけど長男組はフルシカトで

HS「ふー楽しい」

プールから上がってきたスニョン

頼む、水を飛ばすな

「ちゃんと水分取れよ…」

HS「…心配？」

「今日何度だと思ってんの、猛暑だろ」

HS「Aに心配されちゃった、どうしよう、俺嬉しい」

倒れられると困るから言ってるだけだろ

変に変換しちゃうのがスニョアだよな…

分かってるよ、お前は単純だもんな…

「飲み物持ってるの」

HS「持ってない！」

「なら、これ水だけど、」

HS「え、くれるの？これAのだよね？」

「いいから飲め」

HS「…やー、それは反則じゃんっ」

「…」

正直なところ倒れたりしないかとか、脱水症状にならないかとか、いろいろ心配なんだよ

口にはしないけど

スニョアのニヤニヤには慣れたもんだな

目ある？

HS「んふっ♪」

「…」

それから
スニョンが俺から離れなかったのは言うまでもない…

＿