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JH side
JN「ヒョンミアネ〜、許してよ〜」
JH「…今回だけな、次はないから」
JN「うん、本当にミアネ、」
「ジュナ、ん、」
JN「ん？」
「ん！！！」
JN「え、あ、こうすればいいの？」
「ん〜笑」
ジュンがAに呼ばれたと思ったら
両手を広げて「ん！」って…
そのままぎゅってしてあげるとジュンの肩越しに嬉しそうな笑顔が見えた
え、何で悪いことしたジュンが褒美もらってるの
普通ここは俺でしょ？
え？A？
JH「間違ってるよ相手〜！！」
SC「俺でもいいんだぞー」
DK「ここはボノナでしょ笑」
VN「A〜俺頑張ったよ〜」
あーまじで…
Aが酔っ払うとこうなるから嫌なんだよ
俺の母性がキャパオーバーになるから
可愛すぎて俺無理だもん
ファンにも見せたく無いもん
俺過保護だから
JN「A寝ちゃったよ、笑」
SG「はや…笑」
JN「俺部屋に運んでくるね〜」
SC「おーよろしく、何もするなよ」
JN「何ってなんですか笑笑」
JH「俺が運びたい」
SC「お前は絶対ダメ」
なんでさ、もう少しAといたかったのに…
何かすると思った？
(絶対しないとは言えないけど)何もしないのに
そのままジュンに背負われて寝室に運ばれていったA
もっと寝顔近くで見たかった…
＿
翌朝
「……」
ゆっくり、
少しずつ目を開けて、
眩しいと思ったときに朝だとちゃんと気づく
誕生日翌日の朝
意識はまだ朦朧としてるけど、
俺酒飲んだんだな…
いろんなところ浮腫んでるわ、
お酒は少なかったからかそこまで体調は悪く無いらしい
幸い、服もパジャマに着替えていた
「…ぁー、」
なんとなくまだ起きたくなくて、ダラダラしていたくて、
ベッドからは起き上がらず、
天井を見つめる
今日はオフだから、
何を、しようか…
MH「A、起きてる？入るよ？」
「んー…」
ノックの音がしてミョンホの声がした
そのままドアを開けて入ってきたミョンホ
片手に水と袋を持っている
MH「気分はどう？」
「なんともないよ」
MH「良かった、一応薬持ってきたからきついときは飲んでね。」
「ん、ありがと」
MH「水もここに置いとくね」
「うん」
これこそ王子というものなのでは
「ミョンホ本当にありがとう」
MH「ゆっくり休んでね」
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作者名：ka._.ho | 作成日時：2022年7月20日 23時
