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VN side
VN「ちょっと誰か助けて、」
HS「ん?どうしたの」
DK「まさか…」
JH「え、待って何で?何でそうなるの」
VN「誰でもいいから手伝ってください…大変ですよ」
ジョンハニヒョンの状況把握が早すぎて鬼なんだけど、
これAを1人じゃ運べないからさ、
今もなおヘラヘラしてるAだけど、
明日は地獄を見るだろうな
JH「や、Aなんでお酒飲んだの」
「ハニ〜」
JH「…」
HS「ヒョン負けないでください」
JH「いやだっていつぶり?ハニなんて呼ばれたの」
Aはまず、
お酒を飲むと名前しかほとんど口にしない
しかもいつもより甘めになる…
ツンデレなあのAがそうなったら俺らも耐え難い
あのジョンハニヒョンだってにやけ堪えられてないから
「ホチ、」
HS「…」
VN「ホシヒョン?笑」
HS「ほち…」
結局酔っ払ったAには俺ら勝ち目ないんだって
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どうにか元の椅子まで運ぶことはできた
この2人は何度か死にかけてたけど…
DK「ほんとにあのAなの…?」
DN「久しぶりに見たねぇ」
WZ「いつまであんな笑ってんだ」
「へへ、」
MH「ツンデレのツンなんて言葉いらないよね」
今となってはみんな食べる手を止めてAを見つめている
Aに穴が開きそうなんだけど…
JS「なんでこうなったの?」
VN「カウンターにあったビールっぽいけど…」
SG「それ飲んだって言うの?」
VN「たぶん?」
「ハニ〜」
JH「…」
ジョンハニヒョンもう目がガチなんだけど
ジョンハニヒョンの隣に座ってるAは、
ずっとヒョンに抱きついて…
本当に甘えたになるんだね
SC「そこ変われよ〜」
JH「やだね」
MG「羨ましぃ…」
JN「あら〜」
そこに外に走りに行っていたジュニヒョンが帰ってきた
JN「Aお酒飲んだんだね」
MH「うん、こんなになっちゃったけど」
JN「ところでさ、カウンターにビール置いてたんだけど誰か知らない?」
JH「え?」
はぁ、ジュニヒョン
こうなったらもう終わりだよ
JH「今なんて言った?」
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作者名:ka._.ho | 作成日時:2022年7月20日 23時