obsessive lover (ページ5)

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jh「ちょっと、なんでおまえらがここに」

sj「こわ」

いるはずない人たちが、この宿舎に
それもお鍋するって分かってるみたいな態度して

えっと、寝れないことになる……？

「…やっぱ帰ろうかなぁ」

jw「ちょちょ！靴脱いで上がって！」

yj「自分家みたいに言っちゃって…」

jh「なんでバレてんの…？」

sj「さ、さぁ」

as「…ヒョン、位置情報、位置情報…バレバレですよ」

jh「ぁっ…！」

as「自分の宿舎に帰らないなんて、おかしいですもんねぇ」

sj「こ、このヒョンなんて賢いんだ…」

「おなべぇ…」

yj「そんな落ち込まないで…ほらこれ食べていいからさ」

「いいの？」

ジェヒョクオッパからチョコを手渡しされる
チョコ食べるなって事務所から言われてるけど………オッパがくれるなら食べなきゃね

「ありがとう」

hr「餌付けとかタチ悪いっすよ」

yj「え？餌付けなんかじゃないよ？落ち込んでたから、ね」

hr「へぇ…」

「何ルトオッパ羨ましいの？あげないけどね」

hr「いらんし別に」

「そ？」

お鍋は材料が人数分足りなさすぎるので後日に延期
無念……

なんで今日は鍋ラーメン
たくさんのラーメンを作って無理やり鍋にすることにした

全部あの人達の飛び入り参加のせいだ

「お鍋するときはこの人たちもう呼ばないでね」

yj「ん？僕呼んでないよ」

「え、呼んでないの？じゃあなんで来たの…」

hr「そんなの勘だよ勘」

「勘鋭すぎない…？」

お鍋すること当たる勘って……ほぼマジシャン
てか能力者

「でもどれだけ勘よくても次は来ちゃダメだからね」

hr「なんでよ」

「だって…君たち自分たちがどんだけ食べるか知らないでしょ…私の食べる分無くなるもん」

hr「じゃあおまえ専用の鍋作りゃいいやん」

「嫌だ！お鍋はみんなで一つの鍋をつつくのが醍醐味じゃん！」

hr「こだわり強」

「うるさいなぁ」

この人…いつもいつも…
かんっぜんに舐められてる気しかしなくて嫌！

羨ましいなら羨ましいって言えばいいのに！

yj「まぁまぁ、ほら今から作るからキッチンから離れてね〜」

「手伝う」

yj「だめだめ、怪我でもされたら僕の首が飛びかねないから」

「え…首…？」

yj「とりあえず、キッチンから出て！ほらほら！」

ぐいぐいと背中を押されてキッチンから出る

なんだか朝のヒョンソクオッパを思い出した
おんなじことされてる……

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