+暴君 10+ ページ11
Aとフェイタンが付き合い始め、時が止まったような、そんな気がした。
俺はどうすればいい?
この気持ちは?
二人が付き合い始めて半年が経った。
Aの生傷、痣が目立ちだした頃。
俺に転機が訪れる______
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「何?フェイタンが……?」
「うん、だから団長もお願い。Aの話を聞いてほしいんだ」
シャルが俺に持ちかけてきたのはAのことだった。
フェイタンがAに傷を作っていた犯人だったらしく、その処置を俺に任せるといった内容だった。
正直、シャルの話は頭に入ってこなかった。
「___……団長?」
これはチャンス。
神なんぞは信じていなかったが、今回ばかりは信じることにした。
Aを俺のものにするチャンスを逃す訳にはいかない。
俺は頭をフル回転させ、作戦を練った。
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ニコりん - これからも頑張ってくださいっ!! (2014年6月18日 16時) (レス) id: 30ed332248 (このIDを非表示/違反報告)
うどん - ヤンデレフェイタンだ!かっこいい/// めっちゃ面白いです!! (2014年4月24日 6時) (レス) id: 1141b6fb50 (このIDを非表示/違反報告)
夏桜(プロフ) - これはまさか…私が大好きなヤンデレでは……?!←いつも楽しませてもらってます^ ^頑張ってください!(かなり止めてる私に言われたくないよね……) (2014年4月7日 16時) (レス) id: 33bc7463f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナめ上 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ARUTO2/
作成日時:2014年4月7日 16時