陸拾肆ノ型 ページ22
「おじさんっ、どけよ！！！その男は僕が……！！」
樂「この人を殺したいなら俺を殺してからにするといい。最も、俺を殺せれば、の話だがな」
絶対に許さない。もう僕キレた
母様がバカだって？ふざけんな
「─────鬼の呼吸、奥義……おにが」
不死川「馬鹿野郎がそれは使うなァ！！！！！」
「うそ、さ、ねみぃ……」
なんで、どして。
なんでここにいるの
「なんで来たの……ばかぁ……！！！」
伊黒「─馬鹿はお前だふざけるなよ。なんでそんなにボロボロなんだ3箇所も撃たれた上に打撲擦り傷まみれ。そして辺りはお前の血の匂いまみれ……本当に、心配をかけるな……」
「おばなあい、ごめん……、ごめんねぇ」
だけどさすがにネチネチし過ぎ。
玄弥「Aの血の匂いが強すぎて炭治郎涙目なんだよもう無茶すんな。」
炭治郎「A……無事でよ゛か゛っ゛た゛……」
やだ炭治郎思ったより重症だあ……
ごめんねええええ
？「っふ、お仲間が来てくれるとは……お前のような半端者にも仲間が居たんだな」
無一郎「は？生憎だけどAが半端者ならあんたたちなんて塵だから。」
有一郎「Aを半端者なんて思ったこともないし感じたこともない。お前らが思ってるよりこいつは強いんだよボケ」
？「生意気な……」
不死川「─風の呼吸 壱ノ型 塵旋風・削ぎ」
樂「……ｯまずい、油断した……！！」
？「……？！」
不死川「──じゃあなァ。クソ野郎」
あ、だめ
待って実弥
その人は、……！！！
.
「待って！！！！さね……っ、やだっ、その人……その人は……
─────僕の父様なの……ｯ！！！！」
カナヲ「……とう、さま？」
宇髄「ッ、ダメだ、不死川！！！！」
不死川「！ッチ、クッソがァァァ！！！！」
僕と天元の声が届いて実弥は咄嗟に刀の軌道を変えたので技が当たることは無かった
父「ああ、本当にあまちゃんだな……我が息子よ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
naginagi(プロフ) - めっちゃ面白かったです！童磨、、ファイト、、、、、、（笑） (2022年6月26日 10時) (
レス) id: 7ae4df17f0 (このIDを非表示/違反報告)
947(プロフ) - 凄い面白かったです！更新頑張ってください、応援してます！ (2020年11月7日 10時) (レス) id: ef0a8212f8 (このIDを非表示/違反報告)
さみ - うわぁぁぁぁん！めっちゃ面白いです！頑張ってください (2020年10月21日 0時) (レス) id: 1cc5216453 (このIDを非表示/違反報告)
おはぎ - 続き気になります！！！！更新頑張ってください！ (2020年9月19日 10時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
らっぴょこさん - めっちゃ面白いです！これからも頑張って下さい！応援していますよ(*^^*) (2020年7月18日 11時) (レス) id: c590781f3e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：カハラ | 作成日時：2020年7月8日 19時
