鬼滅の刃 ─鬼神と鬼と鬼殺隊─

拾玖ノ型 報告 ページ21

善逸「俺人の事見抜くのは得意だと思ってた……傲慢だったよ……ッッ」






「そんな大袈裟にしないでくれるかな？！」





伊之助「気ヅカナクテ、ゴメン」





「おやぶんは早くいつものおやぶんにもどってえええ！！？！」







無限城で鬼に育てられたことを同期達にいえばこのザマ。なんで？





炭治郎「そうだったのか……だけど心配だな。大丈夫なのか？1度も手を出されたことはないのか？」









唯一の癒し、たんじろ。




「うん！全然ないよー。無限城にいる知らない鬼には手出されたことあるけど、無惨とかがやっつけてくれたの！」





本当は良い奴なんだよ、人さえ食べなければね。



それにしてもさすが長男炭治郎なんだよ。頭撫でるの上手すぎ……とろけそうだよ？









炭治郎(Aの頭撫でるととても甘い匂いがする……頭撫でられるの好きなんだなあ)




善逸(炭治郎から危険な音がする。これは黙ってる方がいいんだろう。)









不死川「オイ。気安く撫でてんじゃねェ」








「やだぁ実弥おにいちゃん嫉妬お？」


不死川「ブン殴る」








ひいいいい実弥のおにぃ！！！






「酷い！！ちょっと冗談言っただけなのにいいい」




いじければため息をつきながらその膝の上に乗せてくれる実弥。ヤダ好き




「やっぱり実弥と天元がトップで落ち着くなあ」


不死川「解せねェな。なんで俺が宇髄と同率なんだァ」









宇髄「やだぁ実弥おにいちゃん嫉妬ぉ？」









不死川「風の呼吸──」




宇髄「ぅおい落ち着けぇ！！その対応の差はなんだ？！！！！」






有一郎「# 柱の尊厳 とは。」






☆今日も鬼殺隊は平和──！

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