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それから約40分後、俺らは散歩から家に帰ってきた。
賞「金くれ！」
源「調子に乗るなよ貴様です！」
神「っはは笑 え？ただいまおかえりってこと？笑」
「うん笑」
洗面台で手を洗いリビングにみんな座る。
賞「Aさん、見ててね」
神「うん…？いいよ。何を？」
賞「チンゲ〜〜！！」
「っはははははは！！」
神「え、賞金首……え？笑」
源「ゼハハハハ！」
神「何その笑い方笑 っははは笑」
賞「賞金首、おさんぽから帰ってきておCHINPO丸出し」
神「そうだね。確かに服きてないもんね」
「違う眠いってこと笑」
源「源三もおCHINPO丸出しです」
神「あー眠いなのねその言葉は笑 じゃあおやすみする？」
賞「うん！いい考え！」
源「キヨヨヨヨヨ先生もAさんもいっしょにおやすみするです！」
神「あ、私たちも？」
源「はいです」
そう言うと源三はAの腕を引っ張り隣に横にさせる。
神「わっ、」
賞「キヨヨヨヨヨ先生もおやすみするのよ」
賞金首は源三の隣に横になった。
俺は賞金首の隣に横になる。
神「源三はかわいいね」
源「きんたまじゃんです！Aさんもよく見たらブスじゃんです」
神「急に貶された。え、きんたま？」
賞「キヨヨヨヨヨ先生もよく見たらブスじゃん！」
「きんたまじゃん。よく見たらブスじゃんはかわいいってことね。きんたまじゃんはありがとう」
神「あーそういうことなの」
太陽の光に照らされてぽかぽかの気温。
俺の眠気はMAXだった。
賞「アソコ痒くなってきた！」
源「アソコ痒くなってきたです」
神「っふふふ笑」
最後に聞こえたのはおやすみなさいを意味する言葉を2匹が口にした時に笑ったAの声だった。
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作者名：RIN | 作成日時：2022年2月6日 1時
