【実況者】【ars】とあるゲーム実況者は○○の妹！？２ (ページ22)

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『はいはい皆さんこんちは！神楽でーすそして！』

牛『どーも、牛沢でぇーす！』

『よろしくお願いしまーす』

牛『こちらこそーっ』

『今回やるゲームは…

……

『いくよ？開くよ！？』

牛『いいの！？まじ！？大丈夫！？！？』

『うっしーうるせぇ笑』

牛『いやこれはどうしようもないって笑』

『いくぞっ！笑』

ｶﾞﾁｬ

ｼｰﾝ……

牛『……なんだ、何もな

ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧ!!!

牛『ぎゃあああああ！！』

『うぉっ！』

『っあはははは！！笑うっしービビりすぎ笑』

牛『うるせー！』

『さっきのどっちかっつーとうっしーの声にびっくりしたし』

牛『はぁっ！右っ！右ぃぃぃっ！！』

『うわぁっははははは笑』

牛『うわ神楽怖ぇ！！』

『ちょ、うっしーおもしろ…笑』

……

『ここを…こっちで……ここは…』

牛『左だな』

『おぉー、これで…？』

ﾃｯﾃﾚﾚｯﾃﾚｰ↑

『っは！？これは…！！』

ﾊﾟｱｧｧｧｧｧｧ

『ぃやったぁー！クリアァー！』

牛『やっとだよ笑』

『うっしーがめちゃくちゃビビってたからじゃん』

牛『いやでもやっぱさすが俺らだな』

『一発でクリアしちゃうとこやっぱ上手いだけあるよね』

牛『俺ら…牛、牛……牛神組、だな』

『ださっ！笑』

牛『え、いーじゃん牛神組！笑』

『ださいって！笑』

牛『今度から俺らのコンビ名は牛神組な』

『うわ嫌だー笑』

牛『何でだよ！笑』

……

約3時間後、私たちは実況を録り終えた。

牛「いや楽しかったなぁー…」

「うっしーがまさかあそこまでビビりとは…」

牛「うるせー黙れ笑」

「急に口悪くなるじゃん笑」

牛「やっぱレトルトの言った通りだったわ」

「え、なにが？」

牛「レトルトにうっしーと神楽は絶対仲良くなれるって言われて、そんで今回誘った」

レトがそんなこと…。

「そうだったんだ…」

牛「また俺と録ってくれる？」

「当たり前よ、むしろこっちからお願いしたい」

牛「っはは、良かった」

「じゃあ私これから編集あるから」

牛「おう。楽しみにしてる」

「あんま期待すんな下手だから」

牛「そうだな」

「おーいそうでもないって言え笑」

牛「っはは笑じゃあな」

「うん」

うっしーは家に帰って行った。

これが私とうっしーの出会い。