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組織の招集を受け

スコッチと一緒にやって来た

ジン「遅ぇぞ、バーボン、スコッチ」

バーボン「遅れてしまい申し訳ありません」

スコッチ「寝坊して……」

ジン「チッ…」

バーボン「そういえば、ベルモットはどこです?」

ウォッカ「仕事だ」

バーボン「なるほど…」

にしても、ベルモット以外で全幹部が集まるのは珍しい……

スコッチ…いや、ヒロも少しびっくりしている

僕は降谷零

組織に潜入している公安警察だ

スコッチも同じく公安警察

同期の諸伏景光

僕達は潜入捜査官

相手に気づかれてはいけない

キャンティ「まだ"アイツ"は来てないのかい?」

コルン「今日…また…遅い……」

バーボン・スコッチ「?」

アイツ?

コレで全員じゃないのか?

まだもう一人幹部が…

ジン「アイツはもうすぐで来る」

「ほぉー随分信頼しているんだな」

バーボン「ライ…」

「それより、今日は何のために私達を集めたのかしら」

キールが不思議に思ったのかそう言う

ウォッカ「他でもねぇ、ソイツをお前らに紹介するためだ」

紹介…

ということは僕達の知らない幹部だということ…

すると扉の開く音が聞こえた

ジン「来たか…」

「……」

バーボン・スコッチ「!?」

嘘だろ…?

ジン「自己紹介してやれ」

「……マティーニ」

なんで…

なんでAが此処にいるんだ!?

扉から現れたのは

1年前

突然僕達の目の前からいなくなった

僕達の同期である

柳Aがいた

3→←1



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作者名:箔月 | 作成日時:2023年8月12日 12時

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