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57. ページ8
アバッキオside
ｱﾊﾞ「珍しいな、飲みに誘ってくれるなんてよ。」
ﾌﾞﾁｬ「ああ、今日は飲みたい気分なんだ。付き合ってくれ。」
今日の任務はハードだったこともあり、彼は疲れているのだろう。気がたっているようにも見える。
ｱﾊﾞ「おいちょっとブチャラティ、飲みすぎだぜ。
さすがにやめとけ…」
ブチャラティはもう手がつけられないほどに酔っていた。
ﾌﾞﾁｬ「うる、せぇ……あと1杯ぃ………」
こんなになってるのは初めて見た。調子でも悪かったのか？
ｱﾊﾞ「もう帰ろうブチャラティ。これ以上は良くないだろう。」
ﾌﾞﾁｬ「ん、アバッ…キオ……」
ｱﾊﾞ「歩けねえのか？ったくよー……」
俺はブチャラティの片腕を自分の片にまわし、店を出た。
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作者名：りょうや | 作成日時：2019年5月18日 20時
