神楽ちゃんと隊長さんがいれば,私はもう幸せです///← (ページ2)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:14,799 hit

２話ページ2

万事屋

新「えぇぇっ！！？神楽ちゃん,お姉さんいたんですかァァァァァ！！？」

万事屋に響く,少年の叫び声。

神「あれ？言ってなかったっけ」

銀「聞いてねえよそんな設定……」

少女が得意げに鼻をならし…

神「むふん……それはそれは,可愛い姉貴アルヨ！！」

と,何やら自慢をする。

万事屋では,「今までの人生を振り返ろう…」

とか急に言いだし,

お互いに大切な写真を見せ合い,今までの人生を振り返っていた。

そして,その途中で神楽が出したのが…

小さい頃の写真。

母,父,兄,神楽……

の他にもう1人…

女の子が写っていたのだ。

それが,突然新設定として現れた,神楽の姉……

Aである。

神「やばいアルヨ！そこら辺のアイドルなんかより,断然可愛いし……

力もどっかのバカ兄貴より断然強いアル！！！」

銀「へェ………アニメ終わった直後に新たな新設定って…
……どういう事。」

神「んな細かい事どうでもいいネ！」

銀「………。;ちなみにさァ…cvどこらへん？」

神「しーぶい？」

銀「キャラクターボイスの略だよ。アニメ化したら,声優どこらへん？って聞いてんの。」

神「あー,釘宮理恵らへんじゃないアルカ？」

銀「お前と同じじゃん。;」

神「声は似てるって事で。」

銀「いやいや……例えば…ほら。田村ゆかりらへん…とか,今可愛い声優さんいっぱいいんじゃん。」

???「違うわ。」

突然響く,聞きなれない女の子の声。

その声に,一同は振り返る。

入口の戸の方から聞こえたその声の主は―――――ー―…

・

・

・

・

A「日笠陽子らへんよ！！(ドヤ」

神「あ……っぁぁぁ……っあぁ！！」

A「久しぶり！神楽ちゃん＾＾」

神「あああああ姉貴ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ///////」

新＆銀「ええええええええええええええええええええええええ」

なんとタイミングの良い事か…。

突然万事屋に現れたのは,アニメ終了直後に新設定で突然現れた………

神楽の姉,Aであった。