今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:570 hit
小|中|大
Episode 3 ページ3
ズキン!
『ウッ!?』
頭の中で、突如歌が聞こえてきた。
ズキンと頭が痛くなる。
『あ…………………………』
チェーンソーの音が聞こえてくる。
死ぬ瞬間とはこのコトか。
…………………………
――――――――
目を醒ますと。
ベッドの上だった。
自分の家ではないし、病院でもない。
…………………………?
『目がおかしい…………………………?』
右目が見えなかった。
近くの鏡で見てみると。
右目だけが、眼帯されていた。
そのままベッドで寝たふりでもしていようか。
そう思ったが、やはりここから出るコトの方が優先だ。
私はドアを少し開ける。
…………………………よし、誰もいない。
階段をゆっくりと降りる。
…………………………誰かいるな。
そう思い、私はもどる。
『ったく、マジでここはどこなんだ…………………………』
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←Episode 2
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:健啖少女 | 作成日時:2019年4月4日 22時