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伝えたいコトがあるんだ�� ページ8
『ココは…』
ベッドの上に寝ていた私。
そうか。
私は、あの化け物だらけの豪華客船から脱出できたのか…………………………
が、腕が痛い。
あの化け物にやられたのだろう。
リ「A…………………………」
『あ、リゾット…』
リゾットが来た。
私のベッドに座る。
リ「体の具合はどうだ。」
『あぁ、体か、ヤバいよミシミシ言ってるよ。』
リ「………そうか。」
私も体を起こして、ゆっくりとリゾットの隣に座る。
…………………………
あ。
忘れてた。
『はい、これ！』
リ「ん？」
任務に貸してくれた黄金のイヤリング。
これがあったからこそ、私は任務に成功したのかもしれないからね。
リ「お前にあげるよ。」
『え？い、いいの！？ありがとー！』
もう一度イヤリングを片方の耳につける。
リゾットはなんだか困ったような顔をしていた。
『どうしたの…………………………？』
リ「………A。」
リゾットは下をむいている。
何がしたいんだ…………………………
リ「お前に、伝えたいコトがあるんだ。」
続く
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フラジール - リゾットオチですかぁーいいですねぇーラストが楽しみです!!便新頑張ってください!! (2019年6月8日 12時) (
レス) id: dca7bd7b81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ダラチュナ | 作成日時：2019年3月21日 0時
