今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:15,722 hit
小｜中｜大
友達はギャングだった�� ページ7
「それじゃ、行ってくるわ。」
リ「あぁ、無事を祈っている。」
「やーね、私が任務で失敗したコトなんてないわよ。」
豪華客船にのる。
昼は子供もいるし、失敗する可能性が大きいわ。
皆が眠った夜にしましょう。
「コレかしら？」
私は自分のバッグから毒入りの煙を確認した。
どうやって入れているかって？
私のスタンド、小さいのよ。
バッグに入っちゃうくらいにね。
だから、コイツを簡単にバッグに入れているワケ。
―――――
夜になって、私は食堂へ向かう。
ここで…………………………
スタンド能力を発現したらいいかもしれないわ。
いいわよアンナ。
絶好のチャンス！
「きゃ―――――ッ！」
ターゲットの声が響き渡る。
毒の煙を吸わないように、私は自分の借りた部屋へ待機する。
アイツらが完全に、化け物になるまで待っているのよ。
それまで、日記でも書いてようかしら。
1999年、4月1日
今の所任務には問題ないわ。
ちょっとプレッシャーが重いけど、なんとかなるわ。
…………………………
腹時計がなった。
おなかすいた…………………………
私の好きな食べ物食べたいわ。
イカスミパスタとか、あとドリンクも。
…………………………
もうそろそろだわ。
行かなきゃ―――――
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ダラチュナ | 作成日時：2019年3月18日 19時
