深いキスしないと出れない リク ページ28
喋ることないわ
お題は……深いキス…やりたくない。
相手は…一星光？かな
光「久しぶりに来たこの部屋…」
『12話ぶりだね』
光「数えたんですか」
『うん』
天才だからね、とドヤ顔で付け加えていたが、見事にスルーされていた
むぅとAはなりながら、お題を見せた
光「深いキス…」
光君が知るわけ無いよね！うん！とAは思った
が、その思考回路読まれてるかも知れませんよ？
光「じゃあしましょうか」
『えっ？』
光「えっ？」
Aのえっ？というのは、やった事あるの？というのと、知ってるの？が混じっている
一星も何がなんだがわかってないので、目をパチクリさせている
『一星くんやったことあるの？』
光「ある訳ないでしょ！！」
『あっ、ごめん』
Aが座っている反対側の机を叩いた
驚いて少し後ろに引いている中とりあえず謝った
落ち着いたのか、質問を投げかけてきた
光「Aさんはしたことありますか？」
『さぁね！』
光「どっちなんですか…」
知らない方がいいでしょと真顔で答えるA
シーンとした部屋にいきなり一星の声が響く
光「さ、さっさとおわらせましょう！」
『うん』
そう言ってAに近づいたが…
光「…やっぱはずかしい」
『…やっぱ…可愛い…』
小さな声で言ったが至近距離なので、そんな言葉丸聞こえである
むっとした顔でAに近づいた
光「…んっ」
『んっ！？ふ……ちょっ…と！』
光「…可愛いって言ったから悪いんですよ！？」
鍵が開いたのに正座させられて説教中
後輩に怒られる先輩とは一体なんなのか…そんな事をAはぼんやり考えながら適当に返した
『……えっと色々ごめんね？』
光「いや、むしろ嬉しかったです！あっ」
『何言ってんのさ…質問に対して答えがおかしい。てか怒って嬉しいのか』
光「(ちょっと…ズレてる気が…)」
違うお互いズレてんだよ
『今失礼な事考えた？』
光「ち、ちがいます！キスしてる時のAさん可愛いなと」
『なっ！なんでそうなるんだよ！』
かりんさんリクエストありがとうございます！！
変えて欲しい所があればぜひ
不良時代を語らないと出れない部屋 リク→←誰かが告白しないとでれない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
江華サブ(プロフ) - 了解です! (2019年10月12日 9時) (
レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
アン - 初コメで図々しいかも知れませんが、リクエストいいですか？吉良ヒロトで[ヒロトが召し使いにならなければ出られない部屋]というのをお願いできますか？ (2019年10月11日 20時) (レス) id: c3173ad1ec (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - 星野結花さん» うんうん (2019年10月9日 20時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
星野結花 - あー確かにタツヤ、風丸さん、ペルセウス君は謎メンツ… (2019年10月9日 6時) (レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - ありがとう!! (2019年10月8日 22時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年9月14日 21時
