家 夢主side ページ9
『…ごめん。私も普通いくらしつこいとはいえ、あんな態度をとりたくないの。』
そう言い眉を下げそう言う
ブラ「Aさんが謝ることではありません。気にしないほうがいいですよ。」
ブラックさんはそう優しく言った
『…そうね。あんまり深く考えすぎないほうがいいかも。……あ、そういえば少し気になることがあるんだけど…』
ブラ「何でしょうか?」
『すごい失礼かもしれないけど…貴方はどうして仮面をつけてるの?』
ブラ「!!」
ブラックさんはピクリと反応した
『…!ごめんなさい。やっぱり答えなくていいから…。』
私は謝るが、ブラックさんは少し黙っていた
やがて、口を開いた
ブラ「……理由は言えませんが、とある理由でつけているんです。」
『そ、そうなの…、なんだか聞いちゃってごめんなさい…。』
ブラ「大丈夫ですよ。別に気にしてないので。」
『その…お詫びというかなんだけど…放課後私の家来る?』
ブラ「いいですよ。まぁ、私も放課後は暇なので。」
こうしてお詫び(?)としてブラックさんは放課後私の家へ遊びに来ることとなった
放課後
『ただいま。』
瑠「あ!お姉ちゃん帰ってきた!」
月「おかえりなさいませ。A様。」
『月夜、瑠奈。ただいま』ニコッ
月「(尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い)」
『…月夜、どうしたの…?(汗)』
月「いえ、なんでもありません。(その顔も素敵すぎる!!)」
瑠「そういえば学校で、何かあった?」
『うん。今日、転校生が来たの。まぁ、数日間だけしかいないけど…。あ、それでその人が今日家に来るから。』
月「ちなみにA様。転校生は…女子ですか?」
『いや、男子だけど…?』
月「!?(だ、男子!?このまま来たら、A様と瑠奈様が汚れてしまう!!)」
瑠「月夜もしかして、何か変なこと考えてる?」キョトン
月「いえ、特に何も考えておりません。(首を傾げた瑠奈様も可愛すぎる!!)」
『な、ならいいけど…あ、そろそろ来るかも』
コンコン(扉をノックする音)
月「!!」
『あ、来たみたい。』
私は玄関の扉を開ける
ブラ「Aさん。お邪魔します。」
瑠「お姉ちゃんが言ってた転校生ってこの人?」
『えぇ、そうよ。』
ブラ「はじめまして。ミスターブラックと申します。」
瑠「私は月宮瑠奈!よろしくね!」
作「入り切らないので次回に続きます(汗)」
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ルルナ(プロフ) - カフェラテサンさんコメントありがとうございます!😄推しはミスターブラックです!😊✨(他のキャラも大好きです!😆) (11月25日 18時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテサン - 初コメ失礼します!私もからぴち好きなんですよ!(もちろんウォーターチャレンジも好きです♪)良ければウォーターチャレンジの推し教えていただけませんか!? (11月25日 10時) (レス) @page28 id: 1fde46267b (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 絆さん» 本当にすみません💦ちょっと今ネタg…頑張って書きます! (10月12日 19時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
絆 - いえいえ!ロック解除されてよかったですね!(*^^*) (10月9日 16時) (レス) @page28 id: 415fad278b (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - やっとアカウントのロックがなくなった…(´;ω;`)絆さんコメントありがとうございます!最近更新できてなくてごめんなさい! (10月6日 17時) (レス) id: a99467d8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ x他1人 | 作成日時:2023年2月26日 10時