出会い ブラックside ページ5
翌日
ブラ「ここがその学校ですか…。」
私は依頼をした学校の前に立っていた
見た目は極普通の大きな学校だ
ブラ「全く、こんなことしている暇があったらブラックホールの研究でもしていたいのに…。」
私は文句を小さく言うと、学校へ入っていった
学校の中にいた人たちは私の姿をじろじろ見ていた
ﾓﾌﾞ「見慣れない人だなぁ」
ﾓﾌﾞ2「転校生？」
ブラ「(まあ、当たり前ですよね。)」
私は、そんなことは気にせず、教室へと向かっていた
その時だった
ﾄﾞﾝｯ(誰かとぶつかる)
誰かとぶつかってしまった
『……！』
どうやらぶつかった人は、女の子のようだった
ブラ「おっと！」
女の子はバランスを崩し、倒れそうになった
私は、すぐに片腕で抱き止める
ブラ「すみません、大丈夫ですか？」
私が声をかけると、女の子は顔を上げた
ブラ「………！っ…」
青みがかった艶やかな黒髪
今にも吸い込まれそうな瑠璃色のうつくしい瞳
本当に人なのかと疑うほどの色白な肌
距離がとても近く、胸がドキドキする
私は何故か自分の顔が赤くなるのを感じた
そのまま目が離せず、ずっと彼女を見ていた
ブラ「…はっ！す、すみません」
我に返り、私はもう一度彼女に謝る
だが、彼女は表情を変えず、ただ静かに私の顔を見つめると
何か紙に書いて、その場を去ってしまった
ブラ「……？」
私は中身を見た
そこには
【こちらこそ、ごめんなさい。あなたはもしかして、転校生？間違ってたらごめん。私は月宮A。宜しくね。】
そう書いてあった
ブラ「Aさん…ですか…。」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ(チャイム)
ブラ「あっ！まずいまずい、急がなくては。」
私は急いで教室へと向かった
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ルルナ(プロフ) - ｶﾌｪﾗﾃｻﾝさんコメントありがとうございます！😄推しはミスターブラックです！😊✨(他のキャラも大好きです！😆) (11月25日 18時) (
レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
カフェラテｻﾝ - 初コメ失礼します！私もからぴち好きなんですよ！(もちろんウォーターチャレンジも好きです♪)良ければウォーターチャレンジの推し教えていただけませんか！？ (11月25日 10時) (レス) @page28 id: 1fde46267b (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - 絆さん» 本当にすみません💦ちょっと今ネタg…頑張って書きます！ (10月12日 19時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
絆 - いえいえ！ロック解除されてよかったですね！(*^^*) (10月9日 16時) (レス) @page28 id: 415fad278b (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - やっとアカウントのロックがなくなった…(´；ω；｀)絆さんコメントありがとうございます！最近更新できてなくてごめんなさい！ (10月6日 17時) (レス) id: a99467d8eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ x他1人 | 作成日時：2023年2月26日 10時
