３年Ｂ組の天才と謎の美少女

1000hit記念！番外編　夢主side ページ23

？「おーい、ミスターブラック！」


『？』



私がブラックさんと話していると誰かがやってきた



ブラ「おや？







すまない先生。どうしたんですか？」



どうやらたった今ブラックさんが話していた



すまない先生という人のようだった



す「実は、さっきくじ引きでステーキ一年分が当たったんだ！」



『え？(す、ステーキ一年分…？)』



ステーキが好きなのかかなり嬉しそうだった



ブラ「な、なるほど。」



すまない先生という人は私に気づくと話しかけてきた



す「君は…ミスターブラックの知り合いかい？」



『は、はい。』



す「そうか！僕は、すまない先生！すまないスクールの先生をやってるよ！」



『もしかして、今話してたすまない先生って人って…』



ブラ「はい。この人がそうです。」



す「じゃあ、噂をすれば影ってことだね！それと、君の名前は？」



『あ、月宮Aです。』



す「Aちゃんか！よろしくね！」



『よ、よろしくお願いします…。』



ブラ「Aさんは今日は一人で来ているんですか？」



『あ、いえ、瑠奈も月夜も一緒に来てるわよ。』



瑠「お姉ちゃーん！」



話しているうちに瑠奈が来た



瑠「あ！ミスターブラックさん！と、誰？」



す「僕はすまない先生だよ！君はAちゃんの妹さんかな？」



瑠「うん！月宮瑠奈だよ！」



す「そうなんだ！元気な子なんだね！(*-ω-)ヾ(･ω･*)ﾖｼﾖｼ」



瑠「えへへ！」



『瑠奈、良かったわね。』



瑠「うん！」



ブラ「あの、Aさん……」



『？どうしたの？』



突然ブラックさんが私に声をかける



ブラ「浴衣……とても似合ってますよ。」



『え…/////』



私は思わず顔を赤く染めることしかできなかった



















す「これってもしかして脈アリ？」ｺｿｯ


瑠「うん。だけど、ふたりとも好きなこと全然自覚してない。」ｺｿｯ


す「マジか…」ｺｿｯ



なんて二人が話していることも知らずに

――――――――――――――――――――――――


作「ふたりとも早くお互い好きってこと自覚してほしいですね！」


月「……(A様は絶対に渡しません！！)(圧)」


作「ゲッ(汗)月夜さん怖い…。((((；´ﾟДﾟ)))」

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